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カテゴリ:超右脳開発
心身をリラックスさせる練習
・プラスの自己暗示する これまでの練習で、ほぐれるような感じに自然と注意が向くようになりました。 そこで「ほぐれる!」という言葉を心の中で、ゆっくりと繰り返します。 すると、言葉の意味と心身の反応が共鳴して、首のリラクゼーションが促進されます。 つまり「ほぐれる!」と言う言葉が、その意味する方向への反応を引き起こすのです。 暗示の言葉は語尾を明瞭にするために「ほぐれ、るー」と語尾を伸ばすとより効果的です。 つづいて、肩のリラックス法です。 ・肩を回転させる イスに腰掛けた姿勢でおこないます。楽なポーズをとり、背もたれには寄りかからないようにします。以下次の順序でおこないます。 両腕を両脇にダラリト垂らして、なるべく両手から力を抜きます。 両腕の力を抜いたまま、肩を持ち上げます。 持ち上げた肩を、そのまま後ろへ動かします。つまり、肩胛骨を引き寄せることになり、胸を張った姿勢になります。 そのまま肩の力を抜きます。肩が自然にストンと落ちる感じになります。 肩の位置を前にあまり移動させないようにして、肩胛骨をある程度引き寄せたままの状態を保ちながら、力を抜くようにするといいでしょう。 そのまま、肩を前へ移動します。つまり、胸を締めつけるようになります。 肩で胸を締めつけたまま、肩を持ち上げます。 持ち上げた肩を後ろへ移動させます。そして、最初と同じ姿勢になります。 こうした一連の動作を繰り返します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月29日 09時39分16秒
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