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1か月ぶりの 休みだ
ゆっくり起きて 5km走る 門番の おっさんが 「なんやこんな時間に 起きれんかったんか?」 (たぶん??) と 話しかけてくる さて 金曜日のこと 出張から 夕方 会社に戻り 仕事を片付け 夜は久々の 上海で組むバンド「 HIS 」の バンドミーティング と いうか それに かこつけた飲み会に 仕事で抜けれない ドラマ― 円鏡師匠と 急遽 広州の出張が入った ギター マルちゃんが 欠席で 残り 4名 おいらと 腕毛ジャングルのピアノのレオンさんと 子宮に響くSAXの タクさんと 栃木の白い髪のベース ナオさん 9月に 原口純子さんと 2DAY,S LIVEを して以来に メンバーと顔を合わせる 何故か 皆 業種は違えど 10・11月が忙しいのは 不思議と共通で たかが2カ月ぶりに会うも なんか 同窓会みたいやなー と 再会の挨拶 この日は 居酒屋ではなく 小洒落た カレーSHOPに 北海道のみに何店舗かあり 上海に進出してきたお店 「SPARK」 和平広場という 食べ物屋と飲み屋さんだけで 構成された コの字型の ビルにある おいらは 以前何度か利用しているが ここの スープカレー 絶品なのです しかも 辛さが選択出来るので この日は チキンは 3辛 野菜は 4辛 ポークは 6辛で オーダーし みんなで 他のつまみも 食べながら ビールそして ワインを 飲み 食べる 激辛好きの 白髪のベースが 6辛でも 物足らないと 8辛にしてと 一旦 返品し 辛さを増してもらう 店員の中国人の 女の子も けったいな軍団やと 笑っていた ひとしきり 辛さで 首の上だけ汗かいて ただでさえ 色黒い 南国生まれのピアノは 赤黒く ビール瓶のような 色の顔色になっていた 食べ終えた後は この日 SAXのタクさんが 「温故知新」 という店で JAZZライブをするとのことで 皆で 応援に 思えば 上海に来て 歌い場を探してた時 この 「温故知新」を教えてもらい ここで このSAXのタクさんと 出会った事が 上海での音楽活動の 始まりだった この日も あの時のおいらのような おじさんが 一人 聞けば、台湾駐在から 上海駐在に 転任してきて SAXを吹ける店を探していて あちこち 聞いて この店に 辿りついたと まるで あの日の おいらの時のように そして あの日と変わらず タクさんは 新しい仲間を 丁寧に迎えて 即行のセッションもやられ おじさん 感無量のおももちでありました おまけに タクさんの 誕生日にひっかけ 日本から 彼の奥様も 大勢のお友達を引き連れてこられていて 奥様も 矢野顕子ばりの ピアノ弾き語りで 日本で活動している アマチュアシンガーで この日は 奥様とのジョイントも 聞かしてくれました 久々に この2カ月 仕事でささくれだった 心と体に 生の音楽が 染みわたり 魂の栄養補給が出来た夜でした しかし SAXの おじさん いい顔してたなあ 音楽の秋 いい出会いが 出来たようです やっぱ 秋は AUTMUN 勝ち やなあ・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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