せっかく ＹｏｕＴｕｂｅ ＵＰしたんで
しばらくは 日記貼らせて もらいます
もう 見られた方は スル―してくださいね
さてさて 帰国ルポ２話めです
５日 、後ろ髪引かれながら
明石 うたの日コンサートを後にし
向かうは 京都
大学時代からの盟友
京都のＪＡＺＺ界で 知らぬものはいないドラマ―
「インパルス弥五郎師匠」こと
「石田博嗣」
ジャンルも全然違うのだが
大学時代から 妙に うまがあい 今も当事のままの
変わらぬ温度で会える男
生粋の京都人の彼に
京都でＬＩＶＥをしたい時は 連絡すると
快くセッティングしてくれる
今回は 帰国ＬＩＶＥは
是非チャリティーでしたいねんと
相談すると 間際でもあり、さすがＧＷでもあり
どこのＬＩＶＥハウスも 先約ありで苦戦
しかし 師匠はその幅広い人脈を駆使し
ＪＡＺＺバンド以外で 参加している
オールディーズや歌謡曲バンドのボーカル
「どＳ歌姫 ＮＩＮＡ」さんに 託し
ＮＩＮＡ さんが 一肌脱いでくれ実現出来た
この日のチャリティーＬＩＶＥの出演は３組
最初 京都で外国人のガイドもされてる
英語堪能なｔｏｍｏさんが
ＪＡＺＺのナンバーを得意な英語で 素敵に歌いあげる
まだ 歌い始めて３年って ほんまかいな？？？
バックのＪＡＺＺミュージシャンは 実力者揃いで
落ち着いた演奏
ＳＡＸ、劇団ひとり・・・・ じゃなく 佐伯君の
音色も色っぽい
そして おいらが 弾き語りと
この日の為に 音源を飛ばし
最近ＬＩＶＥでは おはこの
「リング」ジャイアント馬場さんに捧ぐを
ギターＪＩＮさんが かっこよくアレンジしていただけ
バンドで
弥五郎師匠とも ３０年振りに ステージで共演を果たせた
最後は どＳアイドル ＮＩＮＡさんが
懐かしい歌謡曲のカバーを
ＮＩＮＡさんは ＬＩＶＥハウスのみならず
さまざまな施設での 慰問ＬＩＶＥを実に
精力的にこなされていて
この日も 身障者の彼女の根強いファンも駆けつけていた
弥五郎師匠から
彼女の歌は勿論 その マシンガントークのＭＣを
勉強せいと おおせつかった通りの
お客さんを引き寄せるトークと お色気
ザッツ、エンターテエイメントのステージでした
そして お客さんも
ミクシィでも いつもコメントを頂く
師匠を介し ブロ友になった
ＰＩＡＮＯさん、峰不二夫さんも この日 来て頂け
念願のリアル初対面を果たし
おいらの京都でのＬＩＶＥは 皆勤賞の 軽音の後輩
以前の評判の爆笑日記 「修学旅行バスパニック事件」の
主人公の オズマ君も誘い
ＬＩＶＥの後は 出演者と
打ち上げに 鉄板焼きに繰り出し
ＮＩＮＡさんの けして下ネタではない
独特の精神論的ＳＭ論を
ＭＣにも 負けず劣らぬマシンガントーク
これは 実に興味深く
企業の上司部下の関係でも
このＳＭ論を理解することにより
企業も活性化し 社員を自在に動かせれると
一見 派手めな歌姫でもあるが 実は
有能な企業人でもある 彼女の一面を
垣間見れ 実に勉強になった夜でした
自らを どＳなアイドルと 言いきり
どんな時も 心が折れたらあかんねん と
熱く語る
その強さ 逞しさに
負けてられへんなあ と 力をもらい
この 力が
翌日の金沢のＬＩＶＥへの ガソリンになったのです
でも 気がつけば 夜中３時
あいやーーー
さて
今日のオチは
言葉でなく 写真です
先ほどから 出ている 弥五郎師匠
学生時代から 彼と会うと元気になれる
実にパワーを持った男でしたが
それを証明すべく
なんの特撮もせずとも
普通にいつものデジカメで撮っただけなのに
彼だけに 神が降臨した瞬間の写真が撮れました
もう 安っぽい シャレのオチは
不要でしょう
ご覧ください この ドラマ―を
