(4日目)
最終日、4日目の朝は
チェックアウトまで ホテルでゆっくりと
朝食を食べ、コーヒーを飲み
大阪 京都は 近いけど なにせ大荷物
はて、何しましょう
お寺? 映画村?
京都のホテルに電話をすると
2時からチェックインができるというし、
その前でも
荷物も預かりますというんで、とりあえず
いざ京都へ
LIVE会場 深草にあるホテルを目指します
荷物を預けて
向かったのは お寺でも 映画村でもなく
ここ
また 食べ呑みであります
ここは京都駅から、ほど近い ラーメン屋さん
違う店が2軒隣接し、
いずれも 美味しく
なんと おいらが学生時代から2軒ともあり
当時から美味しいのは有名で、今でも
1時を過ぎてもこの行列なんですなあ
純子さんの
こんな真剣な表情 見た事無かったです ハイ
なかなか 美味そうでしょ
で、 お腹が膨れ
また電車で深草に戻り
喫茶店で ティータイム
久しぶりに バナナジュースなんて飲んだりして
(純徹から拝借しました)
ホテルで 少し休憩をし
この日の会場 「ざぶざぶ」に
準備をしていると
この店をセットしてくれた、学生時代の軽音の同期
そして、おいらの駄洒落ブログの師匠でもある
インパルス弥五郎こと 石田が登場
彼は、調理人でありJAZZドラマ―でもあり
とにもかくにも パワフルな男で
彼と話をしてると 元気をもらえるそんな男
純子さん マルちゃん タクちゃんにも
是非 会わせたかったし
特に タクちゃんとは JAZZを是非一緒に
演奏してもらいたかった 男なんです
ほどなくして
ブロ友 船長さんと ひかるちゃんが
船長さんも関西のLIVEには必ず 来ていただけ
昨年などは 福岡までも
いつも おおきにであります
ひかるちゃんとは 初対面、べっぴんさんです
お土産までいただき ありがとうございました
そして、学生時代 下宿も隣の部屋で
弟のように いつも一緒に過ごした
軽音の後輩 アズマ
彼も いまだにバンドを組み音楽を続けていて
京都での おいらのLIVEは必ず来てくれます
薄情者とみんなに言われてることを
払拭するかのように現れた
このブログを一時は賑わせた
今は京都のZENさんも登場で、懐かしの再会
そして、上海で長年重鎮としてご活躍された教授も
ギターを抱え 奥様、お子様と
ご家族で神戸から駆け付けてくれました
マルちゃんの 北京時代の友人という
女性は これまたべっぴんさんで
駄洒落ブログ読みたいと 検索の仕方教えたけど
おいらのブログ読めれてるんかなあ?
で、LIVEは「HIS」からスタート
アンコールでは
船長さんのリクエストにお答えし、今回他の会場では
歌わなかった 「オレンジ色のジョギングシューズ」を
空海さんがいたら ドラム叩けたのにと
悔しがるZENさんも飛び入りのコーラス参加で
大いに盛り上げていただけました
ZENさん 船長さんありがとう
そして 純子さんに
京都ということで
「京のぶぶ漬け」や アンコールでは 「京都慕情」の
京都らしい セットで締めていただき
最後は JAZZセッション
石田がいつも一緒にしている
ベースの富樫さんも来ていただき
SAXタクチャン ギター教授で
上海JAZZマンと京都JAZZマンの夢の競演を
久しぶりに見る 石田のドラミングは
円熟を増し
初めて見た マルちゃんも
「うめーーー」 と 思わず声をあげたほど
お店のマスター、ママさんに お礼を言い
歩いてすぐのこんな店で 打ち上げを
4日間 なんとか無事終われた安堵感で
お酒もすすみます
ZENさん だいぶ酔-てたけど
無事 帰れたんかなあ・・・・
今回のツアーの目標だった
4日間通して 声を潰さず それでいて声量は落とさず
芯のある声を持続するというのは
達成できましたが
構成忘れや 歌詞忘れなど ミスもあり
MCも けしてなめらかではなかった時もあり
まだまだ反省点の方が多いなーーと
打ち上げを終え、ホテルに帰る
寒い帰り道 考えていました
そして まさか
このホテルで・・・・・・
あの タクちゃんが・・・
あーー続きを このまま書きたいけど
文字数が・・・
その模様は
明日 タクちゃん書きたいと思います
はよ書いてのポチを