怒涛の3日間 終わりました
連日 抜き足差し足帰宅
さて
最終日3日目は
上海のロックの殿堂 育音堂です
Topは「乔 天娇」ちゃん
御隣、昆山市出身の 中国人女性
HIS ピアノのレオンさんが見つけてきたんですが
まだ弾き語りを始めたばかりながら
その歌声は まるでカーペンターズのカレン
英語のカバー曲オンリーなんですが
何を歌えど
中国人なのに アメリカンフォークに
なるという まあダイアモンドの原石
今後が楽しみです
2番手は「とかげのわかば」さん
3日間で1番 よかったんじゃないかという
落ち着きながら 気合いの入ったステージ
そして
ゴルゴこと 「岡村雄大」
2日間弾き語っていましたが
辛抱たまらず、マルちゃん タクちゃん
そして ワビサビのドラマ―、もりたっちを加え
即席のバックバンドを従え
リハで1回合わせただけとは思えない コンビネーション
2曲目なんか
性病のことを歌った歌詞らしかったんですが
そうとも知らないタクちゃんは、
目を閉じ恍惚のSAXプレイを
で、「HIS」
この日は 白竜さんが急遽出張になり
3曲ほど のりのいいのを
これまた ワビサビ ドラマ―
もりたっちに
ヘルプを頂き、気持ちよく歌えました
ありがとう もりたっち
トリ前は「MLT」
中国人のお客さんの多い 育音堂
中国語ペラペラのリーダーネコさんのMCは
おてのもので、客席をのせていきます
バンドの前身時のメンバーのカゲヤマさんも
ちょうど出張中で駆けつけ
飛び入りで歌われました
そして オオトリ 「ワビサビ」
前日のビーディーズで
コンゴ人 ワラさんに対抗し
叫びまくり 咽がかすれ気味の
ボーカル フナフナさんでしたが
ラストにふさわしい声も枯れよの熱唱で
怒涛の3日間を締めてくれました
途中 おいらの大好きな彼らの唄で
フナフナさんが おいらを呼んでくれ
一緒に歌ったり
まあ お互い 帰国ツアーの大阪も入れれば
4ステージ御一緒すれば
互いの曲も 口ずさめるというもの
そして打ち上げは
初日の会場 「開心果」に無理をいい
コラーゲン鍋 アゲイン
タカさん 無理をいいすいませんでした
ありがとう
ワビサビは おいらたちと出会う前から
上海に歌いに来てた
キーボードの ノリさんが上海万博当時
女性ながら
単身でお仕事で上海で駐在員をしてた頃
上海での歌い場を探し
MIXIで上海在住の人を探したり
この育音堂とか ライブできそうな店をHPで調べたりと
そんな話を 聞かせてくれた
そうなんです 自ら1歩踏み出す
そこから 始まるんですなあ
そして おいらたちと
繋がり 大阪 上海と
御一緒をし、
打ち上げでは 自称ワビサビ マネージャーの
イズミちゃんと 掛け合い漫才もできたし
感無量でした
そして この怒涛の3日間の LIVEルポ
そろそろ
オチの 時間です
ビーディーズで くどきまくった
超グラマラスな
女性店員 なんと 名前は
チンチン
なんと この育音堂に
お客さんとして 現れたのです
そして
そんな彼女の前で
我が HISの タクちゃん マルちゃんまで
従え、
まさかの・・・・
性病の唄
恐るべし ゴルゴ13
写真で おとさせてもらいま
ゴルゴです
お疲れちゃん
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