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以前ブログで 御案内もしましたが
我がバンド HIS 来週18日(土) 上海NO1の広さを誇る本格的LIVEホール 「MAO上海」 で 行われるLIVEイベントに 参加するのですが このイベント http://www.mao-music.com/Events/index/id/10723 貧しい農村地区の子供を救おうという チャリティーLIVEイベントらしく ドラムの白竜さんが 持ってきてくれた話なんですが いつものLIVEどおり どんな共演者とするんだろうかとか 特別、気にもかけず いつものアマチュアバンドの対バン企画だろうと 正直あんまり気にもとめず、過ごしてきたのですが おととい キーボードのレオンさんから メールがきて >>> 対バン予定のバンドのうち、 「甜蜜的孩子(The Honeys)」 「森林木」てのは 百度百科でも紹介されているぐらい有名なバンドですね。 とくに「甜蜜的孩子(The Honeys)」のほうは 1997年からやってるベテラングループで、 海外もふくめて相当幅広く活躍してますよ。>>> と 情報提供が 百度百科って中国版ウィキペディアだよなあ・・と とはいえ プロというわけではないとのことだけど 試しに Youkuで探して見てみると 「甜蜜的孩子(The Honeys)」というバンドさんなどは 長年されてるだけあり 何曲もUPされてて 見てみると ロックなんだけど、琴のような楽器が入ってて なかなか、ええ感じです これは1番 ロックぽくはないけど ええ感じです http://v.youku.com/v_show/id_XOTg2MDg3MDQ=.html Youtubeには 同じ曲のPVもありました http://www.youtube.com/watch?v=ZsxgkBH1MZM こんなバンドも中国にいるんですなあ・・・ これは 生で見るのが楽しみだなあ おそらく 通常の イベントよりは 人も多そうだし 白竜さんに ところで なんで おいらたちにお声が? と メールで尋ねると 白竜さん HIS以外でも バンドしていて 中国の人らと組んでる 「The Cyders」というバンドがそうで そのバンドのメンバーの一人が 顔が広くてMAOの関係者から 日系バンドを探してと依頼され、 この彼や 他の中国人メンバーが以前 HISのLIVEをどこかで見てくれてて HISに出て欲しいと 白竜さんに声をかけてくれたとのこと こういう話を聞くと いやーー LIVEって どこで 誰が 見てくれているかわからない 1本 1本 お客さんが 多い少ない 場所などに関わらず 魂をこめてやらないとなーーというのと アレンジとか大変だけど オリジナルの歌で やってきたのも よかったのかなあ・・とも・・・ 改めて思うんですなあ すこし前、マルちゃんや坊発楽の社長や 仲間と飲んでた時 LIVEの話になり もし、 ガヤガヤしてて 誰も 耳を傾けてないような状況のLIVEだったとしても 誰か一人くらいは 静かに聞いくれている人が、いるもので ガヤガヤしてて 滅入りそうな時は その 聞いてくれてる一人の為に その人に届けようと 歌えばいいんだ そんな 話を聞いて ええ話 聞いたなあ・・・と しみじみ思いました アマチュアの場合、 いつも いつも シーンと静かに聞いてくれるLIVEばかりじゃなく ワイワイガヤガヤの 中で やらねばいけない時の方が 多かったりもします でもね おいらの場合 歌ってる時でなく MCの時に 駄洒落とか下ネタ繰り出し 笑ってもらえるはずが シーン と なることがよくあったりするんです あまりの すべり具合に この方が 実は 辛いのですが ある意味 MCの時でも ワイワイガヤガヤのままで 全然聞いてもらえてない方が ましだったりして でも 1番辛いのは MCの時 それは静かに聞いてもらえてはいるんだけど 何を言っても まったくの無反応 これほど辛いのは ないですなあ しまいにゃ 「次の曲は・・・」と 蚊の鳴くような声で 曲紹介するのが 精一杯になっちゃうもんねえ これが ほんまの Mシーーン え? また シーンとさせちゃいました?? そういう時は 名前を変えるしかありません モリ シーンげ にって シ より チ だろうって・・・ ほっといて 18日(土) 午後7時半 スタート 入場料 50元 HISは 8時から 歌います おいらたちはもとより、 先ほど御紹介したような 上海で活躍するバンドを 是非 聞きにいらしてくださいませ がんばれーーーの ポチを お情けででも お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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