さて 坊発楽EXPO2013LIVEルポも
残すところ あと3バンド
15バンドめからです
15バンドめは
「Warelas」
関西弁のコンゴ人 ワラさん率いる
多国籍レゲイバンド
しかし
レゲイというのは
みんなを笑顔にするリズムなんですねえ
かけ合いをしながら お客さんを
のせていき、途中サイクリングに来てた人も
ただの通行人も
笑顔で足を止められていました
16バンドめは
「Blue Magpie」
在上海イギリス人のバンドで
先日のMAOでも ご一緒しました
皆 上手い 上手い しかも爆音
さすがロックの国 イギリス
でも メンバーには なぜか皆 中国人の若い
おねえちゃんが ついている 彼女か ファンか
ええなあーー
終わった後、ベースの彼が おいらに
「お前らの唄いいぜ 、今度また一緒にやろうぜ」 と
おいらたちの唄を覚えてくれて 口ずさんでくれて
嬉しかったです
そして 大トリ 17バンドめは
「The Cyders」
ドラム以外は中国人で
インストのサーフロックを、
なんと ここのドラムも我らが 白竜さん
こないだの MAOのLIVEも
このバンドの中国人メンバーたちが、
HISがいいと推薦してくれたし
彼ら彼女らは HISを凄く気にいってくれていて
MAOの打ち上げの時も 参加してくれ
すっかり仲良しです
日没間際の 涼しい川風に合う 心地よいサーフサウンドを
聞かせてくれました
そして
圭君の 閉会宣言
あんなに 暑かったピーカンの空も
暮れかかり
ぽこちんタワーもライトアップ
打ち上げは 豚骨ラーメンに移動し
皆で 美味いビールが飲めました
打ち上げの席で
ご挨拶する社長
改めて
異国 上海で
こうして いろんな国の人と一緒に
爆音で 野外で 音楽が出来るんだから
実に幸せなことだと 思います
MAOのライブの時も感じましたが
言葉も通じなくとも 外国人がしていようが
中国の若者たちが、体を揺らし
足を鳴らし リズムに乗ってる姿に
音楽の持つ力の 素晴らしさを感じます
まだまだ ロックやポップミュージックは
中国では 一部の人にしか
根づいていないかもしれないけども
これから先 若い人たちが中心となり、もっと多くの人に
愛される音楽に 変わってゆくんだと
そう実感しています
そして なにより
こんな 素敵なLIVEが出来る環境を
何年もかけて ここ異国上海で作ってくれている
坊発楽の社長はじめ スタッフの皆さんに
感謝の気持ちで 一杯になった夜でした
また次回も
こと この イベントに関しては HISは・・・
ネタ重視で 精進をする所存であります
寝た子も起きる ネタを用意し 周年記念をお祝いし
ねたまれてみたいと
思います
その3まで 長きに渡り
御精読ありがとうございました
御苦労のポチでも