只今10℃の上海
なんか 暖かな11末です
さて
連載でお送りしております
唄旅ブログ
2日目 土曜日は
京都です
名鉄を乗り継ぎ
名古屋駅で
切符を求めるも
紅葉シーズン真っ盛り
新幹線指定席は どれも満席で
自由席も 座れず
入口で立ったままで 京都を目指します
今回は 唄旅の後
家に戻らず その足で
直接上海に帰るので
仕事の書類、着替え、上海の同僚に頼まれた
化粧品や白髪染め、 勿論ギターも
なにもかもを
すべて持っての
大荷物での移動なのです
この荷物
京都に着いても
タクシーは長蛇の列
早めに家を出て正解で
この日のLIVE
幻のユニット
海援隊に対抗する 「海綿体」を
実現すべく ワタさんと待ち合わせの
四条大宮のスタジオに
着いたのが 午前11時少し前
2時間みっちり 二人で 歌い
LIVE会場
木屋町にある「赤から」さんに
こんな お店っす
もう何度もご一緒し 上海にも
毎年歌いに来られ
仲良しになった
社会人バンドバトル
グランプリの 実力派バンド
「ワビサビ」さんの
同級生がされてる お店とか
その ワビサビさんから
ちょうど3連休中日 京都のこの店でイベントをするので
モリシゲさん
帰国されるのなら
是非、とお誘いいただけたばかりか
今回 HISメンバー
これないようだから
僕らが バックバンドしますよと
リーダー フナフナさんが
言っていただけ
音源、コード譜をメールで送り
フナフナさんとは いつか一緒にするならと
名前だけは決めてた
「シャビシャビ」 が実現
練習を兼ねたリハで
これまた 歌いづめ
もりたっち マットさんの
極上のリズム隊を 従え
のりさんのピアノも かっこよく
夢心地で歌いましたがな
赤からの マスター M谷さんは
ご自身も 巧みなギターを弾かれ
なにより 手広く ビジネスをされてる
たくましさ そんなオーラのある御仁
リハを終え
一息ついていると・・・
この、おいらの
長年のブログの、第一号リアル御対面のブロ友
船長さんが 来ていただけ
熱い再会の握手を
久々に いろいろとお話できました
船長さん おおきにです
上海にも 来られた
おいらの心の兄
プロの照明技師でもある
ナスさんが いい感じで
照明を入れ
LIVEはスタート
現役大学生の
ハシムラさんから
甘い声で オリジナルを
すごく礼儀正しいナイスガイで
フナフナさんが 可愛がっているんも納得
2番手は
東京から 8時間かけて渋滞の中
駆け付けた 地高バンド
フナフナさんの
高校時代の軽音サークルの同期とのことで
渋いブルースを・・
そして
おいらたち 海綿体
本番直前
久々の人前で 目の泳ぐ
ワタさんを
パシャっと撮ってから スタート
説明よりも
動画を是非・・・
上海時代の 音友 今は京都にお住まいの
元女優 K子さんが 駆け付け
撮ってくださいました
K子さんとも
久々に 色々お話ができ
帰りは 駅までも送っていただけ・・
お世話になりました
それでは
幻のユニット 海綿体でお送りする
「坊発楽の唄」
Youtube こちら
https://www.youtube.com/watch?v=YqjvUlvg_5E&list=UUAhDMhadRzRXZMQT5ULYA9Q
Youkuは こちらをポチっと
http://v.youku.com/v_show/id_XODM1NDg3NzUy.html
海綿体では 3曲
最後の唄は
「フォークソングを歌ってた頃のように」
Youtubeは こちら
https://www.youtube.com/watch?v=WICgvTZDzPE&list=UUAhDMhadRzRXZMQT5ULYA9Q
Youkuは こちら
http://v.youku.com/v_show/id_XODM1NzkxMTgw.html
で、
ワタさんと バトンタッチで
ワビサビさんを 呼び込み
HISの レパートリーを4曲
しかし
昼 スタジオ リハ 本番と
よーーー歌った 1日歌いづめ
で、 オオトリは
主催者 ワビサビさん
相変わらず キャッチーで
かっこよいのであります
お仕事で リハには来れなかったメンバー
スーパーボイス
のりのりさんも
ギリギリ飛び込みセーフで 間に合い
ええ 音 ええ バイブレーションが
店内に・・・
アンコールでは
おいらと お店のマスターも加わり
ワビサビさんとまた 歌う
いやーー よーー 歌った
楽しかったあーーーー
学生時代の
京都の5年間も ほんと楽しくて
京都は やはり 良いのです 合うんです
エクスタシーを 感じます
よく 地元の友達に なんでそんな京都がいいん?
地元もええやんか と
歌われたものです
♪ なのにあなたは 京都でイクの? ~
たっぷり歌えて イッテしまいました
あほーーー
で、 こちゃらも
応援いただければ 幸甚であります