只今 13℃の上海
どんより曇り、今日も寒そうっす
今日から 安徽出張
さて
昨日のブログの
ナミヤ雑貨店の奇蹟のお話もそうですが、
おいら
もろSF、は駄目だけど SFっぽい・のが 好きなんです
いわゆる ソフトSF
F を Mに 変えても それは言えるかなあ・・・
で、いつからというと
遥か昔
NHKの少年ドラマシリーズの
「明日への追跡」がその性癖
いえ、その嗜好を目覚めさせたのは間違いないです
この ドラマ1976年の放映だから
おいら15歳の時
原作は 日本のSF作家の光瀬龍さん
このブログをお読みの方で
知ってる方は どれくらいおられますかねえ
多分 御存じの方は少ないでしょうなあ
あらすじは
中学生・落合基は、ある日、転校生・
竹下清治が基の家に押し入ろうとするのに出くわす。
以後、竹下の周囲で不思議なことが次々と起こる。
基はガー ルフレンド・椿芙由子と一緒に竹下の謎を
解こうとするが、美貌の中学生・浦川礼子の
邪魔が入り始める。
基と芙由子は、浦川と竹下が鎌倉の同じ中学から転校
してきたことを知り鎌倉へ、
やがて、舞台は宇宙へと広がってゆく・・・。
>>>>>>少年ドラマ伝説より抜粋
このドラマ
何が、よかったって、
ストリーもさることながら
主役とそのガールフレンドが力を合わせ、謎を解き明かす
その一体感と
なにより
ガールフレンドの
椿芙由子(ふゆこ)役の 斉藤友子さん
今は改名され とも子とされてるようですが
この人が もうね、きゃわゆかったんす
おいらには、
目が大きくて
知的でありながら 少しエキゾチックで
改めて
どんな顔だったかなあ、とググってみると
今思うと 織田祐二さんと ちょっと似てますですねえ
兄妹役できるんでねーー くらい
学年では1つ上になるけども
同じ1961年生まれで
当時もまさに
ほぼリアルタイムでの中学生役だったんですな
でも おいら的には
このドラマの椿芙由子(ふゆこ)役が
あまりにハマリ役過ぎて、その後彼女が
出られたドラマはあんま見る気がせず、
いつしか、彼女の存在も
忘れてしまった頃に
歳の差婚の先がけとして
芦屋小雁さんと結婚の報を受けた時は
思わず 椅子からずり落ちたもんです
もし、自分が関西人なら
「なんでやねん」 と 絶叫できたのにと
関西人として生をうけなかった
自分を恨んだもんです
彼女のように
自分が小中学生の頃にすでに
テレビで出てた人って
なんかすごく年上に感じるけど、案外そうでもなくて
前に、なにかの記事だかで知ったけど
あのフィンガー5の ボーカルの
グラサンのハイトーンボイス、ボーカルの晃さんも、
1961年生まれで同じなんですよね
もっと上だと思ってた
まあ、話は飛んじゃいましたが
SFっぽいの いいですな
FがMでも・・・
けっこう おいらと同じように
そんな風に思ってる人が開局したんちゃう
FM放送って
きっと 元々は SM放送やってん
きっと
ちゃうちゃうの
ポチを頂ければ幸甚であります