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2018.03.06
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只今 6℃の上海 日曜日とうってかわり 昨日は 冷たい風も吹き 寒い寒い まさに三寒四温の三月 週末までは 寒そうな上海です 日曜のバンド練習の後 そのまま 同じスタジオで 別のバンドの練習のある 空海さん てっちゃんは 居残り フリーになった おいらと マルちゃんで 晩飯に おいらも 今では 「菓子御所」と 初のかけもちですが HISの各メンバーも HIS以外のバンドのメンバーでもあり なかには 3バンドしている人も いわゆる 「かけもち」 ですな まあ 上海では 珍しいことではないわけで ある意味 いろんな音楽を いろんな人としてみたい ある意味 パートによっては 絶対数が足らなく やむにやまれず いろいろ理由はあるとは思いますが ジャピオンや らくらくプレス等 邦人向けの 情報誌のメンバー募集のページを見ると 「かけもち禁止」 なんてのもありますが・・・ 確かに LIVEを 見てるお客さんからすれば あれ？ あの ギター さっきの バンドのギターじゃん とか あれ？ ドラム変わってないじゃん とか とはいえ プロの アーティストのバックバンドだと 浜省さんの バックバンドのベースと 陽水さんの バックバンドのベースは 同じ人 とか これは 実際 よくあるケースですし プロのバンドマンでも かけもちしてる人はいますですな どうも ‘かけもち‘ という言葉自体が いい響きではないのかもですな こう ‘かけもち‘ と ‘おめかけ‘ が そこはかとなく 似てて まるで ゲスの不倫のような感じが・・・ ‘かけもち‘ でなく ‘二刀流‘ とか言うと 今風で いいかもしれませんな そういえば 昔 ほっしゃん先輩に 「あれ？ 眼鏡 遠近両用すか？」 と 尋ねると 「モリシゲ君 違うよ デュアルだよ」 と 返されて うーーむ、モノは言いようだと 恐れ入ったことがあった これから かけもち？ と 聞かれたら 武士のような 遠い目をして 「拙者 かけもちではござらぬ 二刀流でゅある・・・ 御免」 これですな で、最後に ポチっと応援頂ければ 幸甚であります  電子書籍 アマゾンkindleにて絶賛発売中です ２００８年上海に来てからの暮らしを ほぼノンフィクションで綴った 初の私小説 「上海物語」￥150 「上海同窓会」￥99 https://www.amazon.co.jp/dp/B071VBJ232/ref=sr_1_1?s=digital-text&ie=UTF8&qid=1493699786&sr=1-1&keywords=%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E5%90%8C%E7%AA%93%E4%BC%9A 旅人に憧れますねーーー 「Traveling man」 Youkuは
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