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2018.04.27
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只今 １７℃の東京 晴れてます 箱崎のホテルで ブログを書くのも 今日まで 今日 上海に戻ります 昨日も 粛々と仕事をこなし・・・ は、いいのですが 夕方から あれこれ 二転三転で まあ 詳細は省きますが 夕方6時半に 急遽 夜の予定が白紙に戻る羽目に おまけに ポケットWIFIは電池切れ 充電機はホテルに忘れるという オチまでつき メールも FBも 微信も 繋がらず 大都会花の大東京が まさかの陸の孤島状態 ホテルに戻るにも 中途半端な 場所と時間 今更 誰かに連絡するのもなあ・・・ って WIFIは繋がらず その連絡さえできない状態 うーーん どうすんべ ここは 腹を決め 一人で なにをすべきか ・・・・・ 閃いた で、 こういう ところを通り   で、ここに   そう 落語  以前 ネットで 浅草演芸ホールは 365日 休まずしているってーのを思いだし 一人 浅草に 夜割ってーのがあり 通常の料金の1000円引きのようで ラッキー 平日の夜なのに 満席で 立ち見で 途中で ようやく座れましたが いやーーーー 堪能 堪能 漫才や 曲芸もですが お目当ての落語も 正直 テレビで見ない方ばかりではありましたが どうして どうして もう 堪能の極み 桂小文治師匠は 江戸時代にタイムスリップしたような 粋な落語だったし 御年６７歳 三遊亭笑遊師匠は もう ツボ 下ネタあり とぼけた味あり なにより声量が半端ない トリの 桂伸治師匠は ぐいぐい噺に引きこまれてゆき 30分の大ネタも あっという間のオチ 芸を生業にしている 師匠方の凄味を改めて堪能 桂伸治師匠の落語の中での お酒の呑むさまが あまりに美味そうで ホテルに戻る前に 思わず 居酒屋に立ち寄り こいつを・・・  八海山の冷酒 いやーーー まさかの 想定外の一人落語 思いついた自分を褒めてあげたい 今日は フライトなので オチは昨日のうちにと プロの咄家さんの オチを堪能しましたがな で、最後に ポチっと応援頂ければ 幸甚であります  電子書籍 アマゾンkindleにて絶賛発売中です ２００８年上海に来てからの暮らしを ほぼノンフィクションで綴った 初の私小説 「上海物語」￥150 今日の歌は
過去を思い出し作った唄 「思い出紡いだら」 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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