DY28のブログ　　古いアコギを抱えた　遅れてきた　休日限定唄うたい

只今　１９℃の　安徽省

お天気はいまひとつ

昨日は久々の南通駅

ちょいとレトロですな

高鉄で２時間１０分かけて

宿迁駅まで

で、ここから　

迎えに来てくれてた工場の車で　

１時間１０分で工場着

工場飯を頂き

午後から　みっちり　お仕事で

晩も工場の食堂で

工場飯

冷たいビールは出して頂きましたが

一緒に来た

南通の公司の女性３人が

「モリさんは　２０分ほど離れたホテルで・・・」

「え？　みんなは？」

「私たちは　５分ほどの安いホテルですので」

「そんなの面倒だから　俺も一緒でいいよ」

てなわけで　同じホテルに

国内のどこにでもある　チェーン店のホテル

なのは　いいんだけども・・・・

チェックインした時に

フロントの眼鏡かけた

真面目そうなお姉さんが

外国人は泊めたことがなく

外国人永久居留証をどう処理していいのかが

わからない

と、

フロントでひともんちゃく

チャットでホテルの偉い人に

聞いて　とりあえず

部屋の鍵は受け取り

チェックインは出来るも

ほどなくして

公司の子から

一緒にフロントにいいですか？　と　連絡が

やはり　処理の仕方が

前例がなくわかんないとかで

永久居留証のカードを

フロントで預かってもいいですか？　　と

失くさないと約束できるならいいですよ　と

私も色んな都市の中国のホテルに泊まってて

ここと同じチェーンの南通の

ホテルも泊まったことあるけど

こんな事言われたのは初めてですが・・・・　と　言うと

すいません、ルールなので

仕方ないんです

処理の仕方がまだわからないもので・・・

と、申し訳なさそうに

いやはや

いろんなことがありますな

いずれにしても

異国に住まわせてもらってる異邦人なので

素直に従いました

こんなことなら

予約してくれてた　少しいいホテルに

泊まればよかったなあ

と、部屋に戻って　メールのチェックしてると

ほどなくし

部屋をノックする音が

処理終わりました

安心して泊まってくださいと　カードを

返してくれた

いやはや

田舎のホテルは鬼門ですな

鬼門だけに　いろんな

疑問が　湧きました