カテゴリ:福祉のこと
介護保険制度の改正で、必要な介護サービスが受けられなくなった人たくさんいます。 障害者自立支援法も評判は悪い。 単純に、「社会保障費」を国は減らしたいから・・・。しわ寄せは弱者に。 でも、福祉六法上は「いいことかいてあります」 法律は解釈次第、運用次第、しかもサービスの実施主体は「市町村」であるから、窓口に再々訪れる距離にはなったはず。まして、「苦情処理」の窓口は必ずある仕組みですから、 黙っていては損です、沈黙は金でなく、銀以下です。 のほほんおかんさんのところにあった、「余った車椅子」 例えば、ある地域は「病院に張り紙をしてもらって、“介護保険やサービスでなく車椅子の必要な方申し出てください”」と書いて、PTが協力し、ちょっとした捻挫で1週間だけとか、介護保険では返却したけど、外出時にはという方が「借りるようにしてます」 ただ、この「コーディネーター」は地域社会福祉協議会と民生委員さんとヴォランティアです。 悪法も法なり、改正すべきところは改正要求を。でも、国に訴えるには地域や住民の自己努力をしてみることも必要な時代かも・・・・。すみません、うでがもたなくなってきました、つづきはまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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