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カテゴリ:建築 & インテリア巡礼
建築巡礼 『東京中央郵便局』
今日は 郵便局のことで 今何かと 話題の 東京中央郵便局。 2006年 まだかろうじて 活躍していた 頃の姿です。 時々利用させてもらったり! よく ここの前を通りました。 そして夜になると 窓の灯りが 浮かびあがる。 かつてモダニズム建築の傑作!!と讃えられた建物ですが Byブルーノ・タウト 今はと言うと なんだかんだと 振り回され その結果 とても寂しい姿で 改装中の東京駅を見つめています。 (東京駅も再開発中~) 建物自体は、保存部分の拡大?をするとか 何割かを残しつつ 新しく『高層ビル』として生まれ変わるようです。 果たしてこれで いいのかな~ でもこれが 現実だな… 電気が消されているフロアも多い。 <毎日JP> 『東京中央郵便局:日本郵政、文化財へ保存部拡大 総務相、受け入れ方針』 『東京中央郵便局』 前身である「四日市郵便役所」は、大阪、西京(京都)とともに1871年(明治4年)の日本の近代郵便制度開始にあたり設けられた、日本最初の郵便役所のひとつである。また、大阪中央郵便局とともに日本初の中央郵便局でもある。 1933年(昭和8年)より2008年(平成20年)まではJR東京駅丸の内口前に立地し、昭和時代(当時は郵便局は逓信省→郵政省、駅は日本国有鉄道が管理)は地下通路を通じて両地点間で鉄道郵便物のトロッコ輸送が行われていた。これは1978年(昭和53年)に廃止されたが、この地下通路は東京駅構内で現在も利用されている。この旧局舎は交通の便に恵まれ、丸の内のビジネス街に隣接していた。 Wikipediaより お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/03/11 11:45:12 PM
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