イニシャルD聖地巡礼 ほか
8/25-8/27の予定で東海・北関東ツーリング 8/25の朝出発。ひたすら山梨県のホテルへ向かって走る。 8/26のメインは河口湖自動車博物館の飛行機館。ここには旧日本軍の飛行機を復元されたものが展示されてある場所。その中で一番見たかったのは赤とんぼ(九三式中間練習機)銀色に塗装されたものだったが写真撮りまくった。その後は富士山の北側から反時計回りに一周。 ルート概要は、県道71号→72号→180号→23号→R138→730号。 下の写真は山中湖のパノラマ台。逆光で湖面がうまく写らなかった。富士山も終日見えなかった。8/25宿に向かう途中では頂上までしっかり見えていたが写真を撮り損ねた。 そして群馬へ移動し宿泊。 8/27はいよいよイニシャルD聖地巡礼。 予定では、赤城山→榛名山→碓氷峠のつもりだった。 ところが赤城山で県道16号を登って、4号を下るつもりが16号が途中で通行止め。仕方なく一旦下って4号を登った。すると山頂の大沼周辺でマラソン大会が催されていて、一方通行に規制されていて、立ち止まって写真を撮る気が起きずそのまま下山。 下の写真は県道16号の通行止めのところ。 と赤城山のふもとにある赤城神社前の写真。 赤城山でずいぶん時間をロスしたため榛名山へ行くのを断念。 あとは碓氷峠だけ寄って帰ろうと地図を見てると赤城IC→下仁田ICへ高速道で南下、妙義山、碓氷峠へ向かうルートがよさそうと思い、さらに碓氷峠・眼鏡橋から自宅までをルート検索すると岡谷ICへ向かうルートを示したのでそうした。 下の写真は妙義山。 下の写真は碓氷峠の眼鏡橋。赤城山は普段からそうなのか、たまたまマラソン大会があったからそうなのかわからないけれどもとにかく車が多かった。 で碓氷峠も車は多かったけど赤城山ほどじゃなく結構楽しめた。 そして妙義山。ここが一番車が少なくて登りも下りもどっちも楽しめた。 路面はやや荒れてたけど、コースレイアウトは好みだったし、岩肌のゴツゴツ感が迫力あって景色的にもいいところでした。 車を降りてゆっくり満喫したかったけど、時間的余裕が無かったため写真だけ撮って直ちに自宅を目指す。 遅くても月曜日の2時には着けるかと思ったが、結局自宅に着いたのは月曜日朝4時半だった。 深夜に帰って来れないことを想定して、月曜日も休み取っておいてよかった。 さいごに、このツーリングでの走行距離は2,033km。 2,000km超えはLaputa、Demio双方でもない気がする。東京(東京モーターショー)や栃木(ツインリンクもてぎでレース観戦)の往復が1,900km弱。 車だったら余裕だけど、それをWR(OFF車系)で走りきれたのは座布団のお陰だろう。 OFF車系の座布団といえばゲルザブが一般的?だけど、自分が使っているのはエアホークという製品。これはエアよるクッション。 今検索するとWRにはDSがいいと書いてあるが、自分が購入したときはクルーザーSだった気がするのだが・・・自分はクルーザーSを使用。 シートの上にこれを乗せると不格好で正直イヤなのだが、これでロングツーリングができるなら、まいっかという気になる。実際ロングツーリングできた訳だし。 なお空気の入れ様は取説通りではなくやや多めにした。取説通りだと効果が小さかったため。 ただ空気を多めにいれると必然的にシート高が高くなる。