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カテゴリ:子供のこと
今日は寒かったですね。辺りの山々は真っ白にお化粧していました。
先週11/26日に下の子と私とでピアノのグレードテストを受けました。 私は小さいときからピアノを習わせてもらっていたのですが、中学2年で辞めてしまいました。 その為、実家にピアノがあり上の子は私の実家に行くと、ピアノをいつも弾いていて 母に『あんなに好きなのだから習わせてあげなさい』と言われ当時3才だったので少し早いかなと思いながらも 習わせることにしました。娘は何度か嫌になった事もあったようですが、今も続けていて すっかり抜かされてしまいました。その影響で、下の僕ちゃんも 年長からピアノを習いはじめ、不器用ながらにも楽しんでいます。 2人を通わせている先生に、『お母さんもどう』と勧められ 娘からも『又習ったら』と励まされ、ボケ防止になるかなと思い又始めました。私が小さい頃はクレードテストなどという物はなく 今は何でも資格社会なんだなぁと思います。 上の子は何度か受験し一度も落ちることなくスムーズに進んでいて(今は受験の為、グレード認定は休んでいます。)下の子も去年から挑戦し始め今回は2度目のテストでした。 前回は先生が『絶対大丈夫だよ。』とお墨付きだったのでさほど心配しなかったのですが 今回は結果を聞くまでは心配でした。 私はと言うと、久しぶりに人前での演奏で小学生高学の子や中学生と並んで弾いたのですが 緊張で何がなんだか解らないくらいでした 指が震えいつものように演奏はできませんでした。 こんなに緊張したのは久しぶり・・・自分をコントロールする力まで低下しているんだなぁと改めて感じました。 うれしかったことは、1千万以上もするグランドピアノを演奏できたことと、 すごい綺麗な音色に惚れ惚れした事です。 今回私が何故この年になってテストを受けたかというと 上の子に『受けてみなよ~』 と挑発されたことでがついたのと 自分がしないのに頑張れ頑張れと 言うのが嫌だったのもあり 『お母さんも頑張るから、一緒に頑張ろうね。』と下の子に言って 二人で挑戦しました。 実際結果がくるまでは内心では 母だけ落ちたらどうしようとドキドキだったのですが 結果は二人とも合格でした 良かった とほっとしました。 いつまで続くのかこの挑戦は・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.04 13:28:13
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