役所広司　二本立て　存在感ある役者だねぇ。

三連休最終日　映画館でパーフェクトデイズ観てました。 まったり、まったり淡々と。ドイツ人監督なんですね。 日常生活、そこにある人間の喜怒哀楽。派手ではなく、抑えて。 役所広司さん、たいしたもんですね。　２時間以上、淡々とした日常生活の映像で、あきさせないのですから。 もう一本、素晴らしき世界。こっちはネトフリで。 こっちは、直情径行型の何しでかすか分からない元やくざの出所後の話。 喜怒哀楽の感情あらわに不器用な男。 生きてるってことをいとおしく思えてくる映画でした。 新年早々、なかなか良いスタートです。