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去年の今頃 アレックスの病名と余命を言い渡され クリスマスも正月もなく
ただただ必死にアレの為だけに アレだけを見て過ごし。。。そして見送った年でした どれだけ時間が経っても悲しみは消えないものです 何度となく飼い主二人の口から出るのは「本当に良い子だったね、可愛かったね、頑張ったね」の言葉 そしてあんなに良い子なのに なぜこんなに早く・・・と今も悔し涙 最後の最後まで その時までも私達に笑顔を見せてくれたあの子 腕の中で旅立ったあの子の体ごと 自分の体に閉じ込めてしまいたかったと思った私 きっと そんな私達を空の上から「僕もだよ!ずっと傍に居たかったよ!」って見ているに違いない そして空の上のお友達に「今もこんなに僕を想ってくれるんだよ!」って自慢してるね そう 我が家の愛犬は永遠に 可愛いアレックスと可愛いシンディの2頭 これ以上ないってほどの素晴らしい愛犬達にもう私達は巡り合ってしまったんだから 2度と後悔したくないと思うあまり ちょっと元気がないと慌てて連れて行くので シンディは劇的に病院へ行く機会が増えています 先生も判ってくれてるので 今の所は心配ないよと優しく言ってくれ あまりに甘やかしすぎて増えたシンの体重を注意されて帰ってくるという^^; 判ってはいるけど 最期は食べれなくなったアレを思うと 食べてくれるシンに安堵するのだ まだ13歳と7か月のシンにまさかの事があったら 私は自分を呪いたくなっちゃうだろう 何のために飼ったのか?幸せにして大事にするために飼ったんじゃないの?って 今年は胸を引き裂かれるような思いをした辛い年だったけど もうすぐ終わる だけど アレを失った寂しさと悲しみはまだまだ消えない。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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