HANABIとエリスロミクロン。
何故、8月は31日まであるのでしょうか?この現実を受け入れられない自分がいます。早くも財政難に陥ったとですよ。本日は8月15日。まだあと2週間以上あるじゃないですか、8月は!!!!もちません。現状のままでは、絶対にもちません。そこで、起死回生の策をうつことにしました。▲明日、この本を売ってきます。ブッダ全巻セット。ストーンオーシャン全巻。柴咲コウのマキシシングル。アクア3誌のバックナンバー。アクア雑誌については、今日全部読み返し、自分に有益な情報が載ってる号は、ちゃんと抜いてあります。「どうだ!?これで!!」とばかりに、明日、勝負に出ます。で、これらを廊下に置いておいたところ、娘二人が通り掛かり。次女「ブッダ?ブタ?」長女「ブッダという名前のブタだよ」次女「ブタの名前かぁ」長女「悪趣味な名前だねぇ」ブッダ無残。次女「ブッダブッダブッダブダブダブダブダ……ダブ!」長女「反対から読むとダブ!」御釈迦様もこんな屈辱を受けたことはないでしょう。作者の手塚治虫氏も、草葉の陰で泣いていること間違いなしです。知らないということは怖いなぁと思いました。でも、この会話を聞いて、ただ笑ってた僕も同罪ですかね。ゴータマちゃん、ごめんね。 *さて、アクア日記です。今日は、この2種を紹介します。ミクロラスボラsp."HANABI"とミクロラスボラ・エリスロミクロン。どちらも美麗魚と呼ばれるにふさわしい美しい魚です。▲ミクロラスボラsp."HANABI"学名:Danio margaritatus(フィッシュマガジン2009年7月号) Celestichths margaritatus(チャームさんの紹介ページ等)分布:ミャンマー北部別名:ファイヤーワークス・ラスボラ(フィッシュマガジン2009年7月号)あっという間にポピュラー種となった新種の小型美魚。ミクロラスボラsp."HANABI"、またはギャラクシー・ラスボラなどという名前でミャンマーから輸入されている。飼育は難しくなく、状態よく飼育すると素晴らしい発色を見せてくれる。学名が、フィッシュマガジンとその他で異なっていますね。多分、後者が正しいのだろうと、僕は思っています。フィッシュマガジンでは紹介されていませんでしたが、小型コイ科にはおそらくセレスティクチス属というのが存在するのでしょうね。この中途半端な調べ方が、なんとも僕らしくて我が事ながら好きです。だって、学名なんかどうでもいいですもの。僕はこの魚をこれまで通り「ミクロラスボラsp."HANABI"」と呼び続けます。HANABIなんて、粋な名前じゃないですか。写真については、ダメですね。結構ねばったのですが。次回に御期待ください。▲ミクロラスボラ・エリスロミクロン学名:Danio erithromicron分布:ミャンマー ― インレー湖古くから書籍などで知られていた小型美魚マニア好みの魚。最近ではコンスタントな輸入がある。かなり臆病な魚で、物陰に隠れがちであまり姿を見せてくれない。そのためレイアウトなどには工夫が必要である。本当に姿を見せてくれません。哀しいまでに。そんな中で、この写真はスマッシュヒットではないでしょうか。今、チャームさんのページや書籍を見ると、好みの水質は、中性~弱アルカリ性とありますね。あれぇ??なんでマジックリーフを入れたんだっけ???あとで自分のブログを読み返してみます。この記憶力の悪さは、大変僕らしいのですが、こんな自分が嫌いです。おまけ。▲今日、見つけたエビです。上記2種の撮影をしようと待ち構えてたところに現れた子です。ミナミヌマエビなのか、アルジー・ライムシュリンプなのか、今となっては判別する術はありません。でも、どんどん黒くなっていってほしいなぁと思っています。なんか抱卵しているようにも見えるんですよ。ウチだけのブラックダイヤモンド出現に期待してます。こういうアクアリウムの楽しみ方もアリだと思ってます。 *最後に。今日、コリ水槽で変な卵を見つけました。▲アヌビアス・ナナの葉のところどころに産み付けられていました。これって、もしやアイツですか?レッドラムズホーンの卵ですか??いよいよ来るべきときが来たのでしょうか。でも、こんな真夏に産卵したということは、水質に問題が無いことが証明されたとポジティブに受け止め、感謝したいと思います。では、今日はこの辺で~(o^∇^o)ノ応援のランキングバナークリックをお願いします。ほら!ゴータマちゃんもお願いして!早く!頭を下げて! 御釈迦様。今日も楽しい一日をどうもありがとうございましたランキング参加中です。凄く励みになっています。ポチしてくれた方、ありがとうございます! (別ウィンドウが開く設定になっておりますので、お気軽にダブル・ポチをお願いします)charm 楽天市場店