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テーマ:水系ペットのお話(2827)
カテゴリ:コリドラス
今日は、ステルバイズハウスの仮レイアウトを紹介します。
当初の予定では、今日の午前中に各水槽の水換えを行い、 そのついでにレイアウト変更もしてしまおうと考えていたのですが、 急遽、診察を受けに行くことになり、水換えが出来ませんでした。 ですので、以下の水景は、チャームさんから荷物が届いちゃったから 仮設置しただけのものです。明日、水換えが出来たら、各水槽の レイアウトをちょっとだけいじりたいと思っております。 ▲ステルバイズハウス全景です。 水槽は、コトブキさんのProgre450。 前面は曲げガラスではありますが、ガッチガチのフレーム付き水槽です。 コリドラスメインの水槽としたので、 底砂は田砂を薄く敷いているだけです。 だから、水草などのレイアウトは置くものだけです。 掃除のし易さを、第一に考えました。 ▲コリドラス・ステルバイです。 可愛くもあり、美しくもあり、僕個人的には 文句の付けどころの無い最高の美麗コリドラスです。 あ。あえて文句を付けるとすれば、 ステルバイズハウスという名のステルバイ専用水槽を用意したのに 一向に産卵してくれないところですね。 この水槽だけですよ。過密状態じゃないのは。 いつか生まれ来るであろう稚魚のためにスペースを空けているのです。 「ロングノーズ・ステルバイ」という別名を持つピンヘンロイを お迎えするのも我慢して、スペースを空けているのですよ。 うそです。 ピンヘイロイは値段が高過ぎて、買えないだけです。 話がちょっと逸れちゃいますけれど。 このブログでよく紹介されるママとパパアエネウスは、 一昨年のアクアショップのセールで、1匹100円で購入した子です。 (今はもう値段の付けられない子たちですけれど) 僕は日課として各アクアショップのHP、特にコリドラスのところを チェックします。普通に万単位のコリドラスが売られてます。 しかも「Sold out!」ってなってたりして。 こんなに価格帯に幅のある魚は、コリドラスがトップなのでは ないでしょうか。種類が多いからという要素もあるでしょうけど。 で、話を戻すと、かつてステルバイIIをお迎えする時、僕は 清水の舞台をお尻から飛び降りて、お尻を強打し、お尻のポケットに 入れていた財布が、とてつもない大打撃を受けたんです。 ピンヘイロイは、そんなステルバイIIのさらに上をいくのですよ。 それで許してくれると思ったら大間違い。 ピンヘイロイのさらにさらに上をいく、我が家にお迎えするなど 夢のまた夢の美麗コリドラスが、この世には沢山いるのです。 もうね。夢を見たらピンヘイロイどころじゃないんですよ。 あれ?何故、ピンヘイロイがやり玉にあげられているのだ?? ▲寄せ植え 素焼き鉢です。 例によって、植えられている水草の名前は分かりません。 まだ、水上葉ですからね。水中葉になったら分かるかもしれません。 この鉢なんですけど、とりあえずステルバイズハウスに入れましたが、 しっくり来ないので、明日、別水槽に移動させると思います。 ▲ステルバイズハウスは、オトシンズハウスでもあるのです。 ちょっと大きめの流木を入れてみたら、 オトシンクルスとピットブル・プレコが張り付いてくれました。 「これぞオトシン」という感じの、実に微笑ましい水景ではありませんか。 オトシンネグロもいるはずなんですけどね。 ちょっと姿が見えないので、明日の水換え時に生存確認いたします。 ああ。厭な予感がします。 今、持病が暴れてて物事を絶望方向にしか考えられないんですよ。 メイン水槽とアイバンド水槽のネグロは、元気にしてるのですけどね。 駄目だー。ステルバイズハウスを、オトシンズハウスも兼務させるという 計画は頓挫だー。タイガープレコは、相変わらず顔を出さないし。 サカサナマズは、何を食べて生きてるのか分からないし。もう駄目だー。 ママさーん!ママさーん!頓服、お願いしまーす! え?もちろん2錠!1錠じゃ効かないんだってば! では、今日はこの辺で~。 今日も読んでくださってありがとうございました。 応援のランキングバナークリックをしていただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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