ハイセンスのテレビって中身は東芝だった?!
ハイセンスは、中国のメーカーです。ですから、このテレビ安いな!って思ってもメーカーがハイセンスだと「中国メーカーか~」って一歩引いてしまいますが、実は、ハイセンスの4K液晶テレビは東芝のレグザエンジンを搭載しております。なぜかというと、ハイセンスは東芝がテレビ事業を譲渡した企業。なのでハイセンスの50A6800という2018年モデル(現在は型落ち)では、「レグザエンジンNEO」を搭載しておりました。2019年モデルの50E6800では、なぜか「NEOエンジン」と東芝やレグザの文字を消しておりますが、これは前回モデルを更に改良した「新しいレグザエンジン」です。ですから、画質も操作性も数年前のハイセンスのテレビとは別物となっております。操作性ですとまず電源のON,OFF、ボタンの操作はスピーディーで速い。番組表や録画画面などは東芝のレグザと殆ど同じものを採用しているのでなじみのある方も多いでしょう。画質に関しては、前回モデルのA6800シリーズにくらべ色彩表現や奥行き感がUP。ですから、旧モデルと価格差がそれほどないようなら画質で新型の50E6800の方がおすすめです。ゲームをする人に好評だった東芝テレビの低遅延モードもハイセンス50E6800には搭載。最小遅延は約0.83msですので格闘ゲームをする方などにはボタンを押してからキャラクターが動く時間のロスが少ないのでゲームをストレスなく楽しめます。音質に関しては、最大7.1ディスクリートチャンネルによる高品位サラウンドサウンド【ドルビーオーディオ】を搭載とのことですが、迫力はイマイチ・・・。ただし、ヘッドホンをすると音質はいいのでスピーカーがイマイチなのかな?他社、日本製のテレビとの比較としてはネット機能の動画サービスがやや少ない点くらいです。ユーチューブやネットフリックスには対応しているのでいいのですが、アマゾンプライムビデオには対応しておりません。でも、これは東芝のテレビも同じなんですけどね。ただし、GOOLEアシストなどのスマートスピーカーには対応しているのでハンドフリーで操作が可能。料理して手が汚れている時にチャンネルを変えたり、眠たくなってきてテレビ消すのが面倒な時に言葉で電話を消すことが可能なわけです。日本のメーカーのテレビと同品質で格安!!安くて大きなテレビをお探しなら日本の技術を搭載したハイセンスはぜひ候補として挙げておきたいですね。ハイセンス E6800シリーズ説明書2019年モデルの50E6800価格も2018年モデルと変わらないほど下落しているし、大手家電量販店なら5年保証も付けられる!ハイセンス Hisense 50E6800 液晶テレビ ブラック [50V型 /4K対応 /BS・CS 4Kチューナー内蔵 /YouTube対応][テレビ 50型 50インチ 50E6800]2018年モデルの50A6800(在庫切れかも・・・)【★東証上場の安心企業】ハイセンス 50V型 4Kチューナー内蔵LED液晶テレビ 50A6800 [50インチ] レグザエンジンNEO搭載 【送料無料!(本州のみ)】【送料無料】【smtb-u】