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・・・群青の海は凪いでいる、沖往く船は動いているのが解らない程で浮かんでいるだけの様だ。
遠くの船はいくら早くても止まっているように見える、宇宙の星達も又とても猛スピードで動いているなど感じさせないし、星座も星座の組み合わせも変化が出るのは何万年単位で変わるだけで星達は光速で何万年と言う気の遠くなる程の距離と時間の彼方に光っている。 近くのモノは素早く見えるが光速から見れば超低速で比較にすらならない。眼前のモノはリアルに訴えかけるが、遠くのモノには関心が薄れ易くて視覚の外に為る人間の作りの様だネ。 地球も超高速で自転をしているが故に地表には変化が起きているし、引力により人間は飛ばされずに生活ができるが、自覚はされていないままに居る人間、飛行機や宇宙ロケットなどへと進んで来るに従って難しい理論が必要に為るが、普段はただ眼前の現象に囚われたままに為る。 遠近の現象の差異を考えるのは科学者にお任せで、いろんな方程式が発見されて来たし宇宙や星々の何事かを知ることに繋がってきたが、実際は星々も動いているが気付かない程の差異だ。 ・・・世界も動き続けているが普段は気付かずに事件や事故などから変わっていることに気付かされる。国内も同様だがタイムラグの有った是までよりも敏感に世界中の物事に関心を抱くこの頃のネットの進化は素早くて、瞬時に知ることができる環境が整備されてからは物事の対応と選択は増したようだ。 情報の選択が重要に為る時代に在って、玉石混交の中から選び出すのは個人の問題と為り、責任も付いて来るが踊らされないだけ良い時代と為った。そんな中で欧米の移民に揺れる国々の惨状はとても他国の問題とは思えない。 日本の国も移民を受け入れる政策に向かうと言う、高齢化と労働力不足から受け入れるとか、けれど高度経済成長時には労働力不足を生産性向上による事でカバーして高度経済成長を遂げた日本。 安易に移民に頼ることなく機械化を進めて労働力不足に対応することで二度目の高度経済成長を成し遂げる方向の政策が今必要なのではないだろうか日本には。 古い話ではローマ帝国は移民で滅んでしまったことを歴史は教えてくれる。そして現在は欧米を含め移民を受け入れている国家は殆どが移民問題に揺れているのが事実だ。欧州の移民問題は深刻で解決策は見当たらず国家存亡の秋を迎えている。 棲み分けすることで人類は昔からそれぞれが生き延びてきたが、人種混交への移民政策はお互いに不幸を招く政策でしかないだろう。 是の根本はグローバリズムに発生している事実は報道されないが、赤化政策の一環で在ることを知らないままに進めることは国家を崩壊させ、国民を不幸にする政策でしかないことを知るべきだろうネ。 形を変えた赤化汚染は世界に広がり続け、東西冷戦後にも世界に浸透し続けた政策がグローバリズムで在り、その一環としての移民政策だったのですから。 ・・・昨日から郡山に来ているが一面銀世界、夜は真冬の冷え込みそのものであり雪国の寒さを味わっている。 知人のお宅にお邪魔して一泊、二人で夜は居酒屋でクエ鍋とクエの刺身、あん肝とナマコの酢物、熱燗四合を頂いた、クエという珍品の部類の魚を頂けたことはうれしい事実、内陸部に在る都市でも現在はこんな芸当を難なくこなす日本は素晴らしい、急速冷凍技術の進化は日本列島どこでもあっという間に搬送できる環境と成り、地域格差を感じさせない環境を作り上げた日本は他に類を見ない国だろうネ。 長い歴史を持つ日本は何が隠れてるのか解らないモノが潜んでいるようでその潜在能力は想像を超える、古代と現代が繋がっている日本と日本人も現在の姿は、何人も形容し切れない所が溢れている、それが何かの拍子に姿を表すことで稀有なモノを提出してくれる事になる日本だネ・・・。 ・・・朝は真冬そのもの、零度以下が続く気候は痺れるネ、冷蔵庫の中での生活の如き状況は春まで続く過酷な環境と成り北国の冬は厳しい、仕事も生活も遊びも厳冬の中ではなかなか大変だろうネ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月17日 18時27分47秒
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