カテゴリ:カテゴリ未分類
・・・小春日和、温かく春の様相、もうすぐ啓蟄が来る、薫風が吹く日も近い・・・
寒暖の差が激しくある季節の変わり目、今日は素晴らしい青空が広がり白雲も流れている、クレヨンの青色で空を描いたような清潔な空色が覆っている。 五輪も終了しパラリンピックが続く平昌は祭りの後の静けさなのか、政治五輪と化した異様な大会が伝えられてたが南北統一を願う人達の願いは前進したのだろうか?不自然さを隠せないままに進めようとする統一には賛否両論、現在休戦中の南・北は戦後ドイツの統合から何を学んだのだろうか、民族統一の為の何某か両国は世界へ向けてのどんな言動をしてきたのだろうか、目先の利害損得で動くことに終始し真の統一を願う国民運動を起こしてきたのだろうか・・・。 まともな国家運営が両国統一した時にできるのかどうかが問題、今ではドイツの統一時には国民に相当な負担が発生したことを世界中が知っているが、現状時での朝鮮の統一は国民負担が大き過ぎて耐えられるのかどうか、権力奪取の闘争が当然ながら発生し犠牲に成るのは国民なのは明白、まともな政治ができないままに統一は無理だろう・・・。 そうは言いつつ南北の意志の問題であり総意の問題だが山積する問題は動かないままに在る。 科学の進歩は加速度的に進み目を見張る成果も出ている、本質に迫ろうとする科学は次々と神秘を明らかにし続けているがそれでも尚、その向こうに在る真実が浮き上がり続け何処まで行けば真実に突き当たるかすら解らないままだ。 科学の領域は広がり続けているが無限とも言える真実の荒野は深く広い、漸くスタートラインに立ったレベル?なのかも知れない程に自然は無限の深さを見せ、科学は知ったつもりに為っているだけとも言える、次々と発見される科学知見は尚も無限に見える程だ・・・。 人類の造り上げたものは一つもなくすべては在るがままの状態なのだ、有史以前からすべて在るモノを少し知り得た状態でしかなく、人が一つとして造り上げたモノは無く倣うだけでしかない是迄。 それでもこれだけの人類の進化が科学により為されていることは素晴らしいことだ。不断の研究が積み重なり結果をもたらす分野が違えども連携することで新たなモノが生まれる知恵の結晶とも言える。 神の領域はどれだけなのかすら見えていない現在で在っても、神の道をトレースするだけでこれ程の成果が齎される神の道は黄金の山と言えるネ・・・。 五輪でも日本のスケート陣は科学的手法を使い、体力ハンディを克服する練習方法を開発し見事に現在の先頭に立った偉業には日本中が沸騰した。コツコツと続けることと科学手法を取り入れることと個々を補うことの素晴らしさを改めて思い知らされた五輪でもあったネ・・・女子の五輪だったネ・・・。 ・・・終わり無い世界に生きる人類、自ら滅ぶ道を選択する愚を冒してはいけない、これまでも人類は何度も絶滅してきた過去があると言われているが、同じ道を歩むことだけは止めたいものだが、歴史は繰り返す至言があるがそれだけは繰り返して欲しくないものだと思う・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月12日 19時26分15秒
コメント(0) | コメントを書く |