・・・既に半年が今年も過ぎた、余りにも時間の経過が早すぎる昨今、次々と事件が起こることで速い・・・

　起こることすべてが天の摂理とも言えるがなかなかそう感じないままに生きている、起こることを愉しむことが出来るように為れば？人生も楽ちんだろうがそうもいかないのが人生、人はいろんな旅をするのだろうが其れは小さな旅と云えるモノであり、本質は人生そのものが大いなる旅と云えるモノだろう。

　今生の生きている証が欲しければ尚、人生を愉しむことで密度と質を高められることに為る？のだろうが、生きることに夢中で生活に徒らわれてしまい愉しめないままに人生を終えることが大半だろう、と。

　毎日が大いなる旅の途中である事を感じれることが出来ると、何があろうと人生を生きる愉しみを味わえる、旅の途中ではそれを感じれない恨みがあるのだが感じる人も又居ることも事実だ・・・。

　人生の終わりに何事かを話せる人生は素晴らしいことだが、旅をせずに人生を終えると縁側でお茶を飲みながら話すことが無い侘しい終局を迎える事とに為る悲哀を味わうのだろう。

　人生すべて挑戦し続ける事が質と密度を保証してくれるし、成功だけが必要では無いことも確かだネ。

　旅をせずば老いて語ることが無い？そんな寂しい人生を刻むことに為る、それぞれの人生だがたまにはそんなことも考えることも必要なのだろう、人生は不可解でメンドクサイモノだし、選べないこと多々ある自由を手に入れる事すら難しい短い時間を生きるしかない、面倒な時間だけが有るようだ・・・。

　
・・・娘達は雑念の無い人生を、青空の下を達人の如く足るを知る無欲の人生を生きているようだ、啓発させられること̪シキリダね、人生を知らなすぎる当方は・・・。