・・・久々の太陽さん、明るい陽射しが降り注いでいる朝、風が少し木々が揺れている・・・

　長年仏様に榊や真榊を捧げて来たが、今朝初めて榊の白い五弁花が咲いてるのを眼にした。毎日水と榊を水で洗い清めるのですが、ふと見ると榊に可憐な一輪の花が咲いているのを見つけたのです・・・。

　驚きと同時になんて小さくて可憐なんだろうと、水に浸すときにも散らさない様にと直接水に浸さずに手で掬いながら水を静かにかけてやりましたョ・・・子供が生まれたかのような感激の一瞬でした、そして仏様には一輪の花が咲いたと当然報告しました、喜んでくれとと思います・・・朝から素晴らしい始まりの日となりました。

　これ迄も蕾は沢山ついて居るのが在りましたが花は咲かずに、蕾はいつの間にか消えてしまい花を見ることは無かったのですが（娘達が葉っぱを齧ったりしてたので落ちてしまったのかも知れませんが？）、仏さんの顔も微笑んでいるかのように思えた一瞬だった・・・。

　変わり続ける地球とその世界と日本に在って、榊の可憐な花が一輪咲いたことは非常に嬉しいことであり何かが我家に舞い降りた？のかと勘違いすらしてしまい出来事だ。

　清楚で可憐に下向きに咲く姿は主張しない奥ゆかしさと謙虚さを漂わせ、観る者をして何事かを悟らせる威厳すら備えているように感じたのは当方だけだろうか？・・・それくらい嬉しいのです・・・。


・・・カオス状態に巻き込まれている地球号、人類は身から出た錆？の如くこの苦境を乗り切らなければいけない様であり、何としても乗り越えなければいけないアイガー北壁よりも厳しい壁といえるが、人類に明日は来ないのです。

　深く静かに浸透した共産主義思想の恐ろしさは現在の武漢ウィルス同様に蔓延り続けて来た経緯がある。

　気付かないままに浸透する恐ろしさは歴上からも伺える、コミニュストの権謀術数は人間技ではなく恐ろしいモノで、近代戦争の殆どはそんな勢力の策謀からと云えるが、学校では教えてはくれないままに次々に謀略に沈んで逝くのです・・・日本の政治家達や官僚・教員・経済界・労働界・マスメディアもとより、一般人にまでも浸透する周到さだ。


・・・新たな米国トランプ大統領の言動はそんな勢力との戦いでもあり、西側諸国の命運を決する戦いでもあり、独裁国家に飲み込まれるかどうかの分水嶺とも言える非常に重要なモノでもある。

　日本の政治家達や金儲けに狂奔する輩は今だけ金だけ自分だけと、日本を売り渡し引き継いだご先祖様からの伝統や文化文明すらも自分の金に換える罰当たりを繰り返している、当然日本人の行方など斟酌せずエゴに凝り固まり、価値観の大変革期に於いても尚も変われないままに沈んで逝く？のだろうネ・・・。

　心身共に身綺麗に生きている娘達は悠々自適・泰然自若で我関せずを貫いている、神々しい程の自信が溢れている娘達は欲に塗れた世界からは程遠い世界に生きている・・・追いつけない程遠い処に住むネ・・・