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カテゴリ:すぎポン家
2泊3日で、木更津の龍宮城ホテル三日月に 来ている、すぎポン一家。 食事を終えて、部屋に戻ったすぎポンは 部屋に入るのに、鍵をさがしますが、 ありませんっ!!! 「風呂に入って、この袋に入れたのは、 覚えているんだ!」 すぎポン、袋の中身を廊下に、 ぶちまけて、鍵を探します。 ズボンに、シャツに、靴下に、はてはパンツまで。 しかしやはり、 ありませんっ! 「やだ、パパは 毎回、なにか失くすわね」 ママもあきれて、それ以上なにもいいません。 他のお客さんが通る中 廊下で、衣類の袋から鍵を探すこと5分。 仕方なく、フロントにいって、 係のおばさんに部屋を開けてもらうことに。 「スペアキーは貸せないので、必要なときに、 係に言ってください」とのこと。 「え~、毎回おばさんに開けてもらうの!」 とママ。 やっと、部屋に入れたすぎポン考えた末、 「もう一度、風呂のロッカー見てくる!」 先日、財布を忘れたことで、 慎重になったすぎポン。 必ず、忘れ物がないか確認するようにしたので、 ロッカーに忘れるはずがありません。 しかも、ロッカーから荷物を出すとき、 衣類と一緒に鍵を袋に入れたことを、 ハッキリ覚えています。 (まあ、念のためひとつひとつ、 行った場所を確認してみるか) エレベータを降り、 ひとけの少なくなった風呂のロッカー室に入ります。 自分のロッカーの鍵を開け、 ロッカーの扉を開けたすぎポンが、中に見たものは・・・ 「うそっ、あったーっ!!!」 ロッカーの中にあったのは、 いまや、すぎポンにとっては、 純金にも等しい価値の ”部屋の鍵” でした! あれほど、袋に入れたと思ったのは、 なんだったんでしょうか? 袋に入れたときの、様子が自分の頭の中では 鮮明な映像として、記憶に残っていたのでしたが・・・ やはり、人の記憶は当てにならないということでしょうか? いや、すぎポンだけですね_| ̄|○ 「ママ、鍵ロッカーにあったよ」 と報告するすぎポンに、 ママは無言で、 さもありなん、という表情を見せるのでした(´Д`;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月02日 00時50分03秒
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