カテゴリ:仏法
そのときシャーキヤムニ・ブッダは語られた。
「驚くには値しない。将来の『正しき教えの白蓮』の教えは、東洋の果ての粟粒のごときモンゴロイド単一民族の国で、『妙法蓮華経』すなわち『法華経』という名で保存される。ただし、今から五五百歳(=ごごひゃくさい。2500年)を過ぎ去った後には、仏法は、形骸化し、やがては廃れるだろう。破戒の鸞や怪僧・蓮が措定した方便の末法は終わり、本当の末法がやって来よう。それは、壊劫(えこう)、すなわち地獄界が壊れてゆくことの始まりなり。それと同時に、東アジアの衆生に慰安を与え続けて来た極楽浄土も衰退してゆこう。 西方浄土は、地獄の照り返しの方便である。ヤマラージャ(閻魔王=えんまおう)の力が弱まるごとに、アミターバの光も弱くなろう。そしてアミターユスの寿も有限となろう。それは、すべて、西暦2020年から1万年を舞台とするであろう。 (以下本文は、一定期間を経過しましたので削除いたしました) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月06日 00時09分32秒
[仏法] カテゴリの最新記事
|