カテゴリ:仏法
「我が法身、すなわち、久遠実成のシャーキヤムニ・ブッダは、密宗での呼び名をマハーヴァイローチャナともいうが、系の太陽の寿命とともにこの尊称はなくなるであろう。我は、法身としてしか存在し得ず、宇宙の一陣の風となろう。空無の真空の力こそは我なり。
我の最後にして最大の仕事は、太陽系第三惑星に住む、地獄の住人たちに始まり、地上に住む人間をはじめとする一切衆生たち、天の神々すらも生命が終わるとき、彼らのアーラヤ(阿頼耶識)をほかの宇宙銀河のいずれか惑星に転ずることである。ただし、かの経文を修行するものに限られよう。あとは、一切、十界(じっかい)の差別(じっかいしゃべつ)を問わない。 (以下本文は、一定期間を経過しましたので削除いたしました) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月06日 00時11分19秒
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