320life

2020/01/20(月)08:39

パソコンが死んだ話と、ブログテーマのルーチン化。

ブログ運営(30)

さよならパソコン 昨年7月に買ったばかりのノートパソコンが、死にました…。 原因は、息子がコードをひっかけ、机からノートパソコンが落下したことによるハードディスク破損。 電源を入れると、カチカチカチ…「カウンターで何か数えてんですか?」という音がして、BIOSモードから抜け出せない。(そしてハードディスク認識していない) あーーーーーー。 …これでもう、早朝にTVerやGyaoで見ていたドラマもアニメも見られない…。 私の書きかけのBL小説が…。 タイピングですらすらブログ更新出来ない…。 半日くらいショックがおさまらず。 息子が悪いわけじゃいけど、息子のせい。 私が悪いわけじゃないけど、私のせい。 他責と自責でグチャグチャ。 保険内容を熟読するも、自損・家庭内は保証対象外。 どないもこないも、終わりですわ。 まだ買い取りで部品に値段付いたらええけど…。 (開いていたpixivのページ消えてますように…。) 「かたちあるものは、みないつかこわれる。」 とマントラを唱えて心を平静に保とうとしている、今。 これは、パソコンの神の思し召しである…。 前に、息子が生まれる前後でスマホゲーム版「どうぶつのもり」にハマリ、とにかくいつでもやっていて。 そのタイミングでスマホを水没させて、ようやく足を洗いました。 さて、どうしようかなあ。 パソコン、買い換えるのも辛いので(また息子に壊されそうだし)、なしでいくか。 そうすると、ブログの文章を書くのも大変になりそうだ。 ここ最近、ブログから距離を取ろうとしていたので、まさにこのタイミング。 ブログ、やめちゃう? という考えが頭をよぎる。 ちょうど、いろいろ運営について考えていたところ。 ブログの更新頻度は? 当初はまったくそんな気がなかった毎日更新。 2019/7/21から、それとなく何となく、毎日更新しています。 かれこれ…半年?!うそ? 3日坊主の私にしては、長く続いているなあという印象。 しかし、毎日ブログを更新していると、やってくる「ブログ熱低下」の時期。 習慣になっているから、やめることはない。 でも、「こんなブログ、読んでて楽しいか?」と思う。 なんだか気がのらない。 そういう周期。 (2019.12.09「ブログやめよっかな」) 楽しく書けるときが、またやってくるのを知っている。 「それまで書かない」というのも一つ。 でも、せっかくだから更新を続けたい。 そういうときの記録こそ、後から見返すと面白かったりする。 記録は、つけ続ける事にこそ、意味がある。 発信することは、めちゃくちゃ、楽しい。 書き出すと色々と書けるのだ。 きっかけが、スターターが必要なだけ。 そこで、低熱量でも毎日更新が続けられる仕組みを考えてみた。 毎日ブログを更新できる仕組みづくり 「これなら楽になるかも」と思ったのが、企業サイトのような、ブログ記事のテーマごと定期アップロード。 月曜日  火曜日 読書記録 水曜日 ワーママ晩ごはん 木曜日 読書記録 金曜日 バレットジャーナル 土曜日 読書記録 日曜日  (空白部分はフリー記事。そのときの気持ちで。) 「何を書くか」が決まっていると、考えなくてよくて脳内がすっきりする。 「これ、何かに似てる…」と思ったら、「献立の定番化」だった。 読書記録をサンドイッチするようになってから、アクセスは右肩下がり。 リピーターの方に「関心のない記事が多い」「つまんない」とそっと去って行かれても、それはそれで仕方ないなと思う。 逆に、手帳にしか興味ない人には「今日金曜日だから見に行こう」と来てもらえたらいいなと思っている。 細く長く、「あの人どうしてるかな」という感じで。 フリー記事にテーマを設定する 月曜日と日曜日のフリーについても、「こういうことを書こう」というテーマのひな形があると、楽になるんじゃないか。 考えているのは、 ・ミニマリストについて(うちにないもの・やめたことシリーズ)。 ・家事の工夫。 ・購入物品のレビュー。 ・育児の経過観測(子供の成長過程で困っていることや、その解決方法の模索)。 ・絵本の読み聞かせを始めたので、読んだ本の記録と良かった本の紹介。 ・過去記事が増えてきたので、そのまとめ。 など。 「〇曜日は揚げ物」と決めておけば、あとは「何を揚げるか」を考えるだけで済むように。 まっさらなところからじゃなく、条件が決まっている方がやりやすいことって、ある。 そこまでして更新する意味って、必要って、何? でも、アウトプットするようになったから、自分のことがよく理解できて、よく考えられるようになった。 外に感情を出すことで家族との関係も良くなって、幸福度が上がった。 自分のためにやっている、という感じがする。 誰かのためというのは、今のところ、その延長線上にある。 けれど、 「毎日、更新を楽しみにしている」 「通勤中に見ている」 「お昼休みに読んでる」 と言われると、やっぱり嬉しくなる。 うーん、まだうまく言語化できない。結論は出ない。 自分の強み・読書記録に力を入れる 私は自分が本を読むのが当たり前なのだけれど、周囲に自分と同じくらい本を読んでいる人が、ほぼいない(今までのリアルライフで、出会ったことがない。ネット上にはたくさんいる)。 「ワーキングマザー」×「年間200冊読書」という組み合わせは、たぶん私が特色を出せる場所。 独立ブログにしようかとも思った読書記録。 これまで読書記録は、本に興味がない人もいるので別でアップ(1日2記事)していたけれど、1日1記事に統合することにした。 そうすると、読書記録をしっかり書ける。 ブログ村の「読書日記ブログ」カテゴリにも登録したしね。 でもこの曜日割り当てだと、週に3冊は読まないといけない。 3冊×4週=12冊。×12か月で144冊。 年間目標の100冊はクリアできるけど、このペースを維持できるか。 本が好き。 本の楽しさを知ってほしい。 でも、みんな本を読まないことも知っている。 だから、「その本を読んでいなくても、読める記事」を目標にしたい。 読んだ本に帯をつけて友達に紹介する気持ちで、書いている。 予約投稿を活用する テーマに関する記事を書いたら、どんどん未来日付で予約投稿しておく。 今は、1週間先くらいまで予約投稿している。 なんだか、日常にゆとりが出来た。 朝起きて「ああ、今日何書こうかなあ」と思い悩むこともない。 日々投稿するテーマが偏ることもない。 0時投稿で予約しているので、過去に自分が書いた記事を、朝起きて「あ、今日この話か」と新鮮な気持ちで読める。 (誤字脱字にも気づきやすい。) 投稿時が一番気持ちは熱いけれど、間違いや思い込みも多い。感情の勢いだけで書いているときもある。 予約投稿だといったんクールダウンしているので、実際公開されるまでに「やっぱり、こうしよう」と修正も入れられる。 前は朝起きてからまちまちな時間に投稿していたので、せっかく来て貰っても「あれ、今日まだ更新されてないな」という時があったんじゃないかと気になっていたので、ほっとした。 (アクセスして、更新がなかった時の、がっかりというか寂しい感じ!) おわりに ブログをやっていない人にはどうでもいい話。 ただ、「こういうこと思って、やってるんだなあ」という、話です。 私は、人のこういう話を知るのが好きなので、また思考の履歴として、残しておきます。 パソコンなくても、やっていけるかな。 ↑ クリックで、あなたの「見たよ」を教えてください。 【にほんブログ村 おすすめランキング】 ・ライフスタイルブログ ・ミニマルライフ(持たない暮らし)ブログ ・子育てブログ ・ワーキングマザー育児ブログ ・本ブログ ・読書日記ブログ

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る