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カテゴリ:感謝
昨日、おかずチックに煮られたサツマイモです。・・・そうか、敗因は「水から」がわかっていなかったせいですね。。。
本日はふと思いつきで、蜂蜜を入れてもう一回煮てみました。 なんとかおやつチックになったので、「昨日とは違うのよ」なんて言いながら子供らに出そうと思います。 みーたんmamaにも指摘されましたが、本当に私の料理は実験みたいです。 中学生の頃だったと思うんだけど、夕飯のおかずになるはずだったイカを、すっかり解剖してしまったことがありました。母親は、最初イカのさばきかたを私に教えようとしていたと思うんだけど。。きっと途中であきらめたのでしょう。 自分ではこのエピソード「子供らしいなあ」と思ってたんですが、最近みんみんを見てたら、2歳なのにちゃんとお料理する!材料がなんのためにあって、こうするために鍋に入れて、、、みたいにきちんとつながりを把握している・・・( ̄□ ̄;)ガーン ここで、突然の(しかも独断)カミングアウト。長男のDは、医療機関から知的遅延のない高機能広汎性発達障害と診断が出てるんですが、たぶんアタクシは、自分の母親の数々の愚痴および自分自身の記憶から診断のないなんらかの発達障害なんじゃないかと思っています。 大人の発達障害は診断ができる人が日本にはあまりいないというのと、診断には幼少時の証言(?)が必要なんだけど、もう証言できる人がいないので、正式な診断はでませんが、母から聞いている幼少時の特徴やら行動やら、今の習癖やら、いろいろ考え合わせて見ると、かなり確立高いんじゃないかと。 思い出したら学校の席では2列より後ろに座ったことはないとか、高いところは必ず登るとか、勤め先の課の人の連絡先名簿まで母親はつくっていたとか(きっとずっとフォローしてくれてたんだろうと思います)。 イカのエピソードとか、修学旅行で帰りの新幹線を遅らせそうになったエピソードとか、さまざまな「問題行動」をひたすら「ネタ」として生きてきた気がします。。。言い訳にしているわけではけっしてない、、、と思う。たぶん。人の名前覚えられないとか、芸能人の見分けがつかないとか、のってくるととまらない話。ループする話。「そこじゃないだろ」とつっこまれるのは日常茶飯事で今では自分でつっこむようになってしまった。。えとせとらえとせとら 「ちょっと変わった子」ですんでここまでこれて、自分が大好きな状態でいられるのは、ひとえに親をはじめ、周囲のみなさんのおかげであったと、深く感謝! じゃあ、どうなのっていうと、人生生きていくのに独特の工夫が必要、っていうのと、ほんとに長~~~~~~~い目で見てやってくださいっていう感じなんですけどもね。 そういえば、自分の成長段階で、「問題あるなら、どうか置いていってくださいぃ。自分でなんとかしますし、追いつけなければ違う方向に行きますからぁ。」と、実にさまざまな場面で思った気がします。それを許してもらえた環境があったのが、幸せだったのかなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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