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テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:楽
もう本当にこれで最後なのでご安心を(^_^;) 今朝、あまりにも大雨あーんど強風で、みんみんが「ちょと、こわいよぅ~」と窓から心配げに外を眺めていました。 なので、サミー・デイビス Jr.の「雨に唄えば」「キャンディマン」を踊りました。カセットかけてて「これもアップしちゃおうっと♪」思いつきました。 「魅惑のジャズボーカル(The Best of Jazz Vocal)」というポリドールと日本フォノグラムとで製作し、日本ディスクライブラリーというところで発行されたもの。 カセットテープで10巻あります。検索してみたら、最近ヤフオクで、2400円で取引されたようです。 添付の冊子には吉田日出子さん、金子晴美さんの随想が。 私は特にジャズに詳しいとか、ジャズヲタとかではないですが、ただなんとなく聞くのは、お洒落っぽいし、大人っぽい気がして大好きです。ただ、この全集は、「えーこういうのもジャズっていうのかなあ」というものがたくさん収録されてますが、まあ細かいことはおいといて、と。 タイトルリストにしてみても、入力しててもよくわからないんですが、聞けばたいていの人が「なんか聞いたことある」「ああ、これこれ」って思うようなナンバーがそろっています。聞いてて「あんのぉ頃はっ!」って気分になります。 サミー・デイビス Jr.「ワーク・ソング」も収録されてます。その昔CMソングとして使われていたんですが、テレビで使われてたのは違う人が歌ってたような気がします。 なんのCMだったかなー、滋養強壮剤系だったかなあ・・・。 忘れちゃいましたがテレビで聞いて、「△▲○×☆(当時小学生で、英語が聞き取れない)ちん○!」と、最後の空耳歌詞だけをおもしろげにお下品に歌っていたことを、今ここに告白いたします(告白癖がついたか)。 ヘレンメリルとか、ジャズじゃないですけどエディットピアフとか、「つぶれた声」と言いたくなる声の方が好きです。 だけどブロッサム・ディアリーみたいな、漫画チックで声優さんにいそうな声も、好き。 大正琴の講座に出演している講談師の女性みたいな漫画チックな声に、ため息率60パーセントくらい足す感じかな。。。。 ブロッサム・ディアリーの「二人でお茶を」は一生懸命覚えて唄いました(>けっこうかわいいとこもあるじゃん、自分)。 もうこれは、なにをかいわんやであります。構成を見るであります。 閑話休題 :このカセットではメル・トーメによる「メイキン・フービー」が収録されてますが、私は、映画「ファビュラスバン・・・おっと、ベイカーボーイズ(恋のゆくえ)」のミッシェルファイファー版がいちばん好きです。 この映画は結婚する前に旦那に見せてもらったんですが、おもしろ切なくて大好きです。 映画の中で、ベイカーボーイズが歌手を募集し、音程もリズムも取れない女性達が次々と思い思いのパフォーマンスをくりひろげるシーンがあるのですが、ほんとに大好き。まあ、プロとしては・・・だけど、彼女達の気持ちよさそうに歌ってる姿が自分と重なってしまいます(^_^;)。 このジャケットのジェフブリッジスってば、悲しすぎるくらい写真映りが悪い(号泣) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月07日 00時11分35秒
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