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根の部分をかじって『甘い!』という反応がナカナカに新鮮でした。 (普通はそーゆー反応ですよね) 下記にあるように甜菜はビート・砂糖大根とも呼ばれ、砂糖の原料になります (実家でも栽培されていますね) えぐみ・アク(正体は蓚酸)が強く、そのまま食べたりは基本的にしません。 食べてもかじる程度にしてください(^_^;※この辺りについては次回でもう少し詳しく( ̄∀ ̄) 一般的には製糖工場にて糖分のある汁を抽出し、砂糖へと加工していきます 開拓時代の北海道~では甘みのある蜜=甘味料として使われていました。 蜜は『ビート飴』と呼ばれ、亡くなった祖母に作ってもらった記憶があります。 (今考えるとすごい体験してる(..;)) 昔のおやつ(メープルシロップの立ち位置かな)だそーです そんなビート飴については次回に書きます (製糖工場の方にうかがったり周りの人に聞いたりして取材中…w) 甜菜のプロフィール 【Wikipediaより】 テンサイ(甜菜、学名:Beta vulgaris ssp. vulgaris)は、アカザ科フダンソウ属の二年生の植物。 別名、サトウダイコン(砂糖大根)ともいうが、大根とは別種の植物である。 ビートの砂糖用品種群である。寒さに強く、寒冷地作物として中から高緯度の地域で栽培されている。 サトウキビとならんで砂糖の主要原料であり、根を搾ってその汁を煮詰めると砂糖がとれる。葉と搾りかす(ビートパルプと呼ばれる)は、家畜の飼料として利用される。 全世界の砂糖生産量のうち、約35%を占める。 日本では、北海道を中心に栽培されている。 テンサイから作られた砂糖は甜菜糖とよばれ、国内原料による日本の砂糖生産量の約75%、日本における砂糖消費量の25%を占める。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 19, 2009 12:47:43 PM
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