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テーマ:猫のいる生活(138862)
カテゴリ:猫
もらってある薬が終ったら病院を変えてみようと思っていたので、
午後の診察が始まるのを待ち、息子2人と2番目に受診している獣医へ行きました。 平熱以下の体温で、もう血液検査が出来るだけの血も取れない状態。 「危篤です」「熱が高い方がまだマシなんですよ」「もうほぼダメでしょう・・・」 なんて言葉を全く予想していなかったので驚きすぎちゃって何も言えなかった。 次男は良く分かってないのか、のん気にアメを舐めてて長男は私と同じ状態。 (次男は未だに「ル」は天国からいつ帰ってくるの?と聞く所があるので死が分かってないんだと思います。 教えるのも難しいし、帰ってくるかも・・・と思ってくれる人がいるのも 案外悪くはないと考えるようにしています) 「危篤」って言葉が出た時、あまりの驚きに思わず長男の顔を見てしまって きっと危篤って意味は分からなかったかもしれないけど、私の顔を見て察したんだと思います。 ほぼ同時に涙が止まらなくなりました。 「大変危険な状態」「後何日と言えない状態」 そんな言葉も出たけど、納得できず、何度も同じ事を聞いてました。 獣医師から見て入院の必要はほぼない感じだったんでしょうが とにかく体温を上げる事とか色々言われて、 猫用コタツもあるけど他にも猫がいるし、 弱ってる子は何となく邪魔にされたり、餌場にいるだけで威嚇される事もあるし いくら家族でも猫界は厳しいのか、ここ数日見るに耐えない時もあったことはったので、 入院して点滴して、様子を見ることに決めて置いて来ました。 亡き「ル」の時も悩んで延命治療になってるようだし、 ない力を振り絞り病院へ行くのを必死で抵抗するし、家で静かに見守ろうと決めて 良かれと思ってやった事だったけど、それが良かったのか未だに分からなかったから 今回もちょっとの時間でしたが相当悩んで考えた結果の入院です。 キャリーにも嫌がる力がなかったようで大人しかったけど、診察の最後の方は暴れだし、 獣医師はもう諦めた方が良いような感じの事を言ってたし 本当に置いていって良かったのか、「ル」とは逆のパターンですがやはり悩むんですね。 入院中に万が一の事があってもおかしくない状態という事はこのまま・・・って事もある。 でも家にいても何もしてあげられることはないし・・・と堂々巡りです。 いま現在も。 夕方、夫が帰ってきてからもう一度家族で顔を見に行ったら「帰りたい」と泣いてました・・・(T_T) 今は最初に行った病院で何で検査してみましょうって言葉もなかったんだろう? 何で検査してと言うとか考え付かなかったんだろう?って後悔ばっかりです。 予防接種は4種で5000円と安いので行くかもしれませんが、 (他は3種が殆どで白血病キャリアのいる我が家にはちょっと大変) もうあの病院へは病気では行きません。 恨んでも仕方がないし、自分も獣医の言うままを鵜呑みにして何も言わなかった事が悪かった。 自分には予防接種もしてたし、家に来た時の検診も問題なかったし・・・と言う油断もあったし・・・ 本当は日記なんて書いてる余裕はないけど、何かしてないといられない・・・ 今はピーが寂しい不安な気持ちで病院で頑張ってるんだし、一生懸命祈るしかできない。 まだまだ諦めない!!! 古いけど楽天に保存してある中では一番新しいかもしれないピーチの画像です。 どうか皆様も祈ってください・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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