カテゴリ:香港ですから
今週末、またしても「Sleepover お泊まり」に行ってしまった娘。
今回は大親友のお家だけに,土曜の午後から遊びに行き,夜は映画を見に行き、そのままお泊まりし,日曜日も午後までのんびり、という濃密べったりコース。 そして、仲がいい分喧嘩もする2人。 そんなにベッタリ一緒にいたら絶対喧嘩もするんだろうなあ、とちょっと心配。 夜、電話を入れたら、まあ楽しそうな事ったら! 楽しいのはいいのだけど、私が日本語で質問してるのに英語で返してきて,最後に日本語で「もう、いいでしょ」と捨て台詞を残しお友達に電話を替わってしまった。 さ、寂しい....。 養女にでも出してしまった気分だ...。 いちばん手がかかる長女がいないと、ああ、穏やか~なんて思ってたけど、改めて実感。 娘の存在感、大!! なんだかがっくりしてるところに、ああ、忘れてた。もっと手のかかる人(夫)が帰って来た。 今日は忙しかったのに合わせて、夕方送ってもらった車内(しかもパパさんが洗車&掃除したばかり)で息子が大量のミルクを戻し、洗濯にシャワーにと大騒ぎしたのもあって、夕飯がとてもお粗末になってしまった。 それが気に入らなかったのか、夫は不機嫌。 そんな夫に、私までイライラ。というか、私の方が先にイライラだったのかもしれない。 娘がこういうときに、いいクッションとなってくれるのだけど、今日はいないし。 こんなんじゃ、娘が巣立って夫婦2人になったらどうなるんだ! そして老後は...? 想像したらすごく怖くなったので、とっとと9時に寝てしまった。 喧嘩勃発になりそうな時は、下手に一緒にいない方がいい。(学習) 翌日は、少しゆっくり起きてスタバでのんびりし、近所でランチ。 久しぶりにいろいろ話が出来た。 ワタシタチ2人&ベビーという状況が,なんだか娘が産まれたばかりの頃に戻ったみたいで新鮮だった。 そして娘が戻り,何して遊んで何を食べてととても嬉しそうに話し、興奮冷めやまず。 でも、「お友達のお家の子になりたい?」という私の意地悪な質問には「ママの子供がいい」と即答してくれて嬉しかった。 明日からは夫が出張でしばらく留守。 戻る場所があるからこそ,楽しめる、頑張れる、そう思ってもらえる「家」そして「私」でありたいなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|