カテゴリ:息子
お友達のブログで、「EC」というものを知った。
EC (Elimination Communication) はトイレット・コミュニケーション、NIH・Natural Infant Hygiene(Ingrid Bauer)IPT・Infant Potty Training (Laurie Boucke)とも呼ばれています。 エリミネーションは排泄、コミュニケーションはご存知の通りです。つまり、排泄を通して赤ちゃんとコミュニケーションを取るという意味です。または、コミュニケーションを通して赤ちゃんの排泄を知る、でもいいですね。 実際には、月齢の低いうちから、赤ちゃんがおむつでうんちやおしっこをする前に、親がトイレやおまるなどに連れて行き排泄させてあげることです。 簡単に言うならば、赤ちゃんをべちょべちょおむつから解放してあげるということ。 おむつの代わりにトイレ。ただそれだけです。トイレで出来るようにするための「トレーニング」ではありません。 ↑ここ、ぐぐったサイトから抜粋させてもらいました。 で、今お友達のベイビーは4ヶ月なのに、既に実践中。 ええっ!?もうオマルで? と思ったけど,よく考えてみたら、娘は1歳すぎた頃にトイレトレーニング始めたんだっけなあ...と、思い出した。 娘は、布オムツだったからか、膀胱が大きかったからか,二歳二ヶ月で夜も昼もおむつとサヨウナラ。 息子も,布オムツなので、なるべく早くはずれてくれるとありがたい。 よし、息子もいっちょ始めてみようか、...いや、面倒くさいよねえ...ってことで、とりあえずECからスタートする事にした。 一日目は、トイレに連れて便座に座らせても、きょとーん。 トイレから出たとたんに、しょ~って出ちゃったりで、早くも面倒くさくなってしまった。やっぱ、二番目だし自然と取れるまで無理しなくていいか、なんて。 ところが、二日目、朝一番のおしっこ成功したら、嬉しくなっちゃって、その後もちょこちょこトイレに連れて行ってみた。 成功したり、出なかったり。 おしっこがトイレで出た時だけほめ殺し。自分でもなんとなく嬉しそう。 で、今日は大成功! 朝一番の成功から始まって,2時半頃まで一回しかおむつを濡らさなかった! おしっこがでるとき、しーしー言ってたし,終わった後すんごい笑顔。 そして、おむつを濡らした時も,あれ?いないなと思ったら彼はトイレにいたのです。 もしや?と布おむつを触ったら濡れていたので,おしっこ=トイレがだいぶわかって来た感じ。 お出かけする事も多いので,毎日はできないけど,家にいる時はなるべくトイレに連れて行ってあげよう。3日坊主にならずに! 少しずつ、確実に成長している息子。 いつまでも赤ちゃんのままでいて~、なんて思っていたけれど,やっぱり成長は嬉しい。 いっぱい食べて,どんどん大きくなれ! そうそう、娘はその後、お弁当を常に完食。 毎日、笑顔でからっぽになったお弁当の中身を、私に見せてくれるようになりました。 また残すようになったとしても,そういう時もあるよね,と,これからは言えると思う。 私も少しずつ、成長せねば、ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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