カテゴリ:健康
昨日姉がうちの次男三男に数学を教えに来てくれました。
その時に父の様子を聞かれたので、 「日によって体調もまちまちで、日曜日に行った時は結構良かったみたい。 日本ダービーの馬券を買いに行ったらしいよ。」 と言いました。 とはいえ、動作はすご~くスローモーションなので、 見ていて可哀想で痛々しいんですけれどね。 ところが姉は私の報告を聞き、自分のスケジュール手帳を見ながら、 「やっぱり暫く会いに行くのやめるわ」って。 姉が言うには、この前母から「父が会いたがっている」という伝言をもらった時も 「今度は泣き落としか」と思ったそうです。 姉のその言葉に驚きましたが、 あまりにも親に対する姉の心が閉ざされ過ぎて、間に立つ私は悲しくてなりません。 親もこんな状態では、死んでも死にきれないでしょうね。 親が病気の時ぐらい、もうちょっと優しくしてやってもいいのに、 子供としてやってあげられる事してやったらいいのに・・・。 姉には人間の血が通っているのかと疑いたくなってしまうほどです。 姉には子供達を教えてもらっているし、強くは言えない立場なんで、 こんな事、絶対に口が裂けても言えませんけれどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 2, 2009 09:39:09 AM
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