ニュースの事について書いた事なかったンだけど
今日は、ちょっと、書いちゃう...。
『山口県光市・母子殺害事件の差し戻し控訴審の判決』
判決の結果についてはなんとも言えないけど、
弁護団の戦術
と
裁判を長引かせる事
に
不服
被害者遺族の本村さんが事件に遭遇した時の年齢が
ウチの息子の今の年齢と同じなんです。
23歳です。ショックです。
当時の本村さんの映像が流れると
感情移入しちゃいます。涙だって出ちゃいます。
そんな私でも
加害者の身内が可愛そうに思えます。
加害者本人はソレ相応の罪の償いはするべきだろうけど
家族は...?
裁判が長引けば、何度も報道され
その度、世間の記憶が新たになって
職を変えざるを得なかったり、
親戚だと分かれば、犯罪内容が内容なので
結婚話が流れたり・・・らしい...。
本村さんも会見で
もし彼がもっと前に、自分の罪を認識したり、
いろいろな人との出会いの中で反省する機会があれば、
このような結果は出なかったのではないか
って言っていましたよね!?
弁護士とは、最後まで弁護することが仕事なのでしょうが
罪を認めて悔いる気持ちを促してあげても良いのでは?
とも思えてくるし
妻子を亡くされた被害者遺族である本村さんですら
加害者が『死刑』によって命も奪われる可能性があることに
「3人の命を社会は見つめてほしい」
って言っていましたよね!?
なので余計に、あの弁護団が
自分達のプライドや売名で長引かせているようにしか
思えなくて...。
ワックスかけをしながら
そんなことをつらつら思っていた昨日
やっと
庭の、植えっぱなしのチューリップが咲きました!
遅めでしょ!?