北関東でスローライフ♪ 時々都会へ！

ちょっと考えちゃう

話

　　


今回の駆け付け隊は、３泊して

伯父さん伯母さんの見舞いと・・・

従姉妹とちょっとランチに出たりする予定もあった





３月３日

従姉妹ン家(お寿司屋さん)では、３０周年ライブだったものだから

週末　伯父さん伯母さん共に施設にショートスティに出てた！



月曜日に帰ってくるから

落ち着いた頃を見計らって　水曜にでも私が見舞う予定でもいた！


火曜日から息子の部屋に居ると連絡してあったから

月曜日の晩に着いちゃっていたけど

火曜日になってから

「もう、上京してきてる♪」とメールを入れる！



娘chanとお出かけしながら　チラチラ携帯電話を確認するけど

従姉妹から連絡が来ない！




どうしたのかな～　うっかり忘れてるならいいけど

まさか、伯父さんか伯母さんが急変して

てんやわんやになってるとか？



色々思いながらも　


ただ単に 明日 時間を作るために忙しいのかもしれないし

夜まで　待～とう！




夕方

突如　電話！

まぁ、電話はいつも突如かかってくるものだろうけど

メールではなく　いきなり電話でってのも　従姉妹としては珍しい！



「連絡できなくてごめんね～」

「お葬式ができちゃって！それもさ～！もうビックリ！」

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  亡くなったのは　ご主人のお父様
  
  聞けば・・・
  
  
  
　

従姉妹の親(伯父伯母)の方は

伯父が認知症が始まってるし伯母も胃腸が弱ってるし で

常に　往診してもらったり　ディサービスを受けたり

今回みたく　従姉妹が　介護まで手が回らなくなるようだと

施設にショートスティに行ってもらったり

もう　万が一があると困るから・・・の用意ができている

従姉妹のご主人のご両親は　とってもお元気で

ご夫婦　仲良くお出かけもし、

伯父など、絶対自分の方が先に逝くと常に言っていたほど！

ところが

昨年末ころ　お姑様の方が　軽かったけど脳溢血で入院され

３月３日の段階で、まだ、入院中でリハビリをしていたのだそうな

３日の昼間も　お舅様は、独りで　お姑様の見舞いに行って

皆に、元気な姿を見せていたのだとか

３日・・・従姉妹ン家では、３０周年ライブ

準備～当日～後片付け　･･･と過ごしていると

４日の朝、お舅様が亡くなったと義兄から連絡が来たそうな

３日の晩にお風呂に入って　そのまま朝まで

４１℃の湯船に浸かっていたとのこと

ご遺体は、低温火傷のひどい状態で、

変死ということで、司法解剖にいってる

従姉妹のご主人は次男ではあるけど

絶対　バタバタするし

訃報を聞いた伯父さんが鬱になったら困るし

帰ってきたばかりだけど、またショートスティ頼むことにした

とのこと！

従姉妹に　「もう私が行くって伯父さん伯母さんに言った？」

と、尋ねる！

認知症が始まってる伯父さんは

私が行くと聞くと　聞いたその時から

「まだかな」「もうかな」と　玄関を出たり入ったりするので

ギリギリまで言わないか　行ってから

「来たよ～！」にすることにしているのだが

一応確認！

もし、言っちゃってたら　ショートスティ先に着いていった方が

落ち着いて移動できるだろうし

まだなら、私が上京してきていることなど匂わさない方がいいに

決まっている！

そういうわけで

今回の駆け付け隊＆遊び隊では

従姉妹とも　伯父伯母とも会わずに来たのです



米寿の伯父の年齢まで

まだまだ　３０年以上あるけれど・・・


従姉妹のお舅さんは　ほんの１時間前まで人と接してて

決して孤独死ではないけど・・・


それでも

ちょっとした間隙を縫って

誰にも看取られずに逝ってしまうことがあることを



子どもが巣立ってる自分たち夫婦

または

隣に長男夫婦が居るとはいえ　独り暮らしのお姑さん



身に置き換えて考えておかなければ・・・。


無病息災

より

一病息災


一つくらい持病をかかえている方が

日々を丁寧に過ごせて、長生きできるみたいです！







いつもいつも来てくださってありがとうございます m*_ _)m

更新も、皆様へのご訪問も　なかなか思い通りにいきませんのに

来てくださっては　暖かいコメントもくださって

本当に、感謝しております！v(_ _)m