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宝積寺のしだれ桜
菊女観音 菊女観音 伝説 その昔、この地方を治めていた城主は 小幡信貞(おばたのぶさだ)候といいました。 腰元に美しく聡明な待女、お菊さまがおりました。 信貞候はこのお菊さまを寵愛し、 片時も自分のそばから離そうとしません。 そのため、奥方や他の腰元たちの嫉妬心は日に日に増し、 信貞候留守中に奥方のお膳に針を落とし、 それをお菊さまのせいにし、菊が池で蛇責めの刑に処してしまいました。 お菊さま19歳、天正14年(1586)9月19日のことです。 その後、追善の供養が度々行われました。 さらに明和5年(1768)万仭道坦禅師(ばんじんどうたんぜんし)や、 大勢の人たちの努力により、菊が池に大権現としてお祀りされました。 菊女伝説は、「番町皿屋敷」の1つの源流 伝説でもあります。 宝積寺(ほうしゃくじ)HPより抜粋 駐車場から振り返る
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最終更新日
2012年05月02日 11時25分49秒
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