|
カテゴリ:カテゴリ未分類
「英語絵本、たくさんありますね~~!」「私は発音が・・」というご意見をたくさんいただきますが、私の発音だって他人には決して聞かせたくないそんなレベル。では我が家ではどう活用してるかちょっと書いてみようかな。だけど、これは我が家の場合。きっとお宅によっていろんな活用法があるはず。専門家でもなんでもないので、そんなお宅もあるのね~程度に思ってください。
まず、本を買う場合ですが、基本的には朗読カセットつきを選んでいます。それは、やっぱり自分の発音の問題もあるけど、それよりなにより、リスニング力をつけてやりたいということです。 名作を原書で!カルデコット賞の絵本を・・・と絵本選びに夢はふくらむところ。でも、もしまだ初心者なら、Readerものとか絵と文章が簡単に一致するような初心者向けを選んだ方が無難かなぁ~って思うかな。もしくは普段読んであげてる日本語絵本レベルかな?だって意味のわからないお経をずっと聞いていても楽しいのかな?って思うから。 もしくは、本中にお話を導くキーになる単語や絶対にわかりそうもない単語の意味はあらかじめ教えておくのもいいかもしれません。 有名なお話だと、あらかじめ日本語でお話を知っておくというのもいいかも。とにかくテープを聞かせて、ぼんやりでも大筋さえわかれば、7月15日の日記http://plaza.rakuten.co.jp/3littlepigs/004002 のような感じ。 ということで、我が家では、朗読カセットは必需品に近いのです。 では、絵本だけで買う場合って・・・ そりゃもう、安い!とき。ブックオフで格安でゲットしたとき。 それか、簡単な絵本。本人が音読するのに苦にならないようなものを選びます。私だって読んでやるのに楽じゃないと・・・。 とまあ、我が家の場合を書いてみました。意味はわからなくてもどんどんかけ流すのがいいというご意見もあるでしょうし、親が愛情こめて読んであげるのもまたいいなぁ~と思います。 次は、気が向いたら朗読カセットの活用法を書いてみることにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|