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三流!投資日記 ~仮想通貨を億れ~

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2017.12.27
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テーマ:仮想通貨(1572)
カテゴリ:仮想通貨
​​​​​​​​​​​​​​​こんばんわ。

昨日の記事で書いた通り、今日は僕の推し通貨​「NEM」​をご紹介したいと思います。



NEMは​​​"New Economy Movement"​​​の頭文字をとったもので、通貨の単位は「XEM(ゼム)」です。NEMを応援する人々はMemberにかけて、NEMber(ネンバー)と呼ばれています。

このブログではNEMの特徴的な部分だけをわかりやすく説明したいと思います。
より正確で詳しい説明は、NEMコミュニティーの大物・トレンドストリームさんが書かれているブログを参照していただくのがおすすめです。
→ ​https://www.cryptostream.jp/nem_xem/

​① PoIとハーベスティング(収穫)​​
 まず最初にビットコインのシステムについて説明する必要があります。
 ビットコインにはマイニングというシステムがあり、一定期間ごとに新しいビットコインが作られています。マイニングには膨大な演算処理が必要ですが、これに協力した人たちには新しく作られたビットコインが報酬として分配されます。マイニングによってビットコインのシステムが維持され、マイニングの協力者(マイナーと呼ばれます)が報酬を得る仕組みです。
 これを”PoW (Proof of Work)”と呼びます。
 ただ、ビットコインのマイニングには膨大な電力を消費しハイスペックなPCを稼働させる必要がありますので、資金力のある一部のマイナーにしか報酬は付与されませんでした。

 一方、NEMは発行枚数が8,999,999,999 XEMと固定されており、これ以上は増えません。しかし、ビットコインのように報酬を得るシステムがあります。それが​​​​"PoI(Proof of Importance)"​​​​という概念です。
 簡単に言うと、XEMを持って、実際に使ってる(送金している)人に「重要度」をつけていき、重要度に従って報酬を分配するという仕組みです。報酬には、送金の際の手数料があてられます。NEMコミュニティー内での送金を活発化し、一部の資産家に報酬が偏らないようなシステムを目指しているんですね。
(*ハーベスティングには設定が必要ですが、それは別の記事で紹介します)

​② 送金​
​​ NEMは仮想通貨の中でも送金がかなり早い部類で、だいたいどこへ送金しても10分ほどで送金完了します。
 また、メッセージをいれて送金できるのもNEMの特徴と言えるでしょう。送金の手数料は10,000XEMにつき0.05XEM(2017年12月26日時点で約5、6円)です。

​⓷ モザイク(Mosaic)​
 ​​​​​​​NEMでは、ネームスペース(インターネットのドメインのようなもの)を借りることで自分だけの仮想通貨を発行することができます。​これがモザイクです。
 Twitter上で自分の作ったモザイクを人にばらまくことができるtipnem(チップネム)というシステムが導入されており、nember間でのコミュニケーションに使われています。
(ネームスペースのレンタルやモザイクの作成方法なんかはNEMウォレット(NanoWallet)の説明の際に別途紹介します)

 ちなみに僕はkobun:kurofukuというモザイクを作って配ってます↓(シムシティみたいなゲームアプリに使えないかな~と考えてます)


​④ API​​
 APIって何?って人も多いと思います。僕もそうです。
 「アプリケーションプログラミングインターフェース」の略語で、要はアプリ開発等のプログラミングに関することです。
 (詳しいことはわかりませんが)NEMはプログラミングとの相性が良い(使いやすい?)ようで、個人レベルでプログラムやアプリが続々開発されています。先ほどのモザイクなんかも、ゲームアプリを作って、自分のモザイクと連携することでモザイクに価値がついていく、なんてことも考えられますね!

​⑤ テックビューロ​
 仮想通貨取引所・Zaifを運営するテックビューロ社とNEMには切っても切れない関係があります。
 NEMは2018年から​カタパルト​​というシステムを導入する予定です。カタパルトは、送金が今よりもっと早くなるシステムですが、この開発にテックビューロ社が協力しています。


 今日はちょっとややこしい話が多くなってしまったのでここまでにします。
 NEMの強味は何といっても、実際に利用できる場所が増えている=「経済圏ができてる、コミュニティが活性化している」ということです。東京にはNEMで支払いができる「nem bar」なんかもあり、イベント関係も活発です。(僕の住んでいる関西ではまだまだ浸透してませんが…)


 みなさんも、ぜひNEMberになりませんか?
 NEMの取引は協力関係にあるZaifが断然おススメです。(登録は以下のバナーから)





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最終更新日  2018.01.22 16:24:09
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