静かな時は隣人のトイレの屁もオシッコの音も聞こえるぜ(^^)アンダルシア、Andalucia
マイテから電話ありました。今日はとてもマドリッドは寒いということです。朝、ドイツも今年初めて車のグラスが凍っていたよ。マイテはマドリッドのピソに一人で住んでんですけど、先回、夜遅くの隣の住民のミュージックがうるさいってぼやいていたんですよね。私もマドリッドのピソに住んだことあるから、隣人との音のトラブルは知ってます。でも、これは、全スペインの問題だよ。『夜、静かな時は、隣のトイレの屁(オナラ)の音も、オシッコの音も聞こえるぜ!』ホアンマ(セビ~ジャ)でも、これはあくまで比較の問題だよね。アンダルシア、Andaluciaのtorres8は東京育ちだから、スペインの生活騒音なんて言っても何にも気にならないんですよ。だだ、ドイツでの生活が長くなると、時々行く、スペインの生活騒音を意識しだしました。ドイツに住まなければ、そんなスペインの生活騒音なんて、気がつかなかったでしょうね。面白いのは、そんな、静かだと信じてるドイツで、生活騒音をめぐってドイツ人達が争ってるの見ると、このドイツ人、スペインの繁華街に住まわしたらどうなるだろう?なんて妄想して一人で笑ってます。 『お隣のにいちゃん、今でもうるさいの?』私『うん、引越しちゃったよ』マイテ『えっ?それじゃぁ~マイテの呼び鈴でノイローゼになったんだ?』私『違うわよ、そんなんじゃないわ、それに私、呼び鈴、一度しか鳴らしてないわよ』マイテ ある早番出勤の日、マイテはピソの玄関の隣人の呼び鈴を押して出勤したんだそうです。マイテは前の晩、その隣人の騒音で眠れない夜を明かしたので、怒っていたのです。彼女のために弁護するわけではないのですが、マイテは、普段、少しくらいの騒音を気にする性格ではありません。ヘレス・デ・ロス・カバジェロス、Jerez de los Caballeros村の出ですから、私などよりも騒音に対しての免疫はあるのです。彼女が眠れなかったのですから、よっぽどの騒音だったのでしょう。汝の隣人を愛せよ ? 画像↑は、マイテ↓のピソの玄関の郵便受けです。たくさん人が住んでいますね。スペインは大理石が安いのでたいていの玄関は大理石を使ってますね。↑ ホアン,マリテレ,イザベル,ミゲル,ラウール, エクストレマドゥラ、Extremadura, ヘレス・デ・ロス・カバジェロス、Jerez de los Caballeros2005/04/30昨日、一昨日の過去日記に行くときはCalendar- Oct. 2008の日付をクリックしてね!│