|
テーマ:ママの気持ち(579)
カテゴリ:母のキモチ
本日は、またしても某保険会社のイベントで、
姓名判断 行ってきました。。。 その鑑定士さん(?)は、すげぇ大柄で汗っかきのオッサン。 私、旦那、こう、もえの名前をみるなり、画数計算開始。すらすら数字を書きまくる。 私は、心の中で(足し算早えぇ~)とちょっと感心(私計算超遅いからね(^-^;)) で、一通り計算しペンを休めると、初っ端から私のことは「Sちゃん」扱い(´▽`*)アハハ 「Sちゃん、この夫婦はね、何も問題ないよ。特に、Nちゃんから見れば。」 しかも、旦那は「Nちゃん」扱い( ̄□ ̄;)!! 「Sちゃんはね~すごく堅物で家事も育児も完璧にこなすので、Nちゃんは安心して家庭を任せていられるわけよ」 あのそれ違いますけど~私ズボラだしどうしようもない忘れん坊で旦那っちはいつも頭抱えてますよ?! 「頼むからもっとしっかりしてくれ、安心して仕事に行けん」って、月に一回は言われてるんですが。。。。。 とは言えずに、とりあえず笑顔でごまかすnasakou...f(^▽^; 「でもね、Sちゃんから見た旦那さんってね、完璧じゃないんだよね。だから、Sちゃんはいい意味で諦める?『もっとこうしてほしい』じゃなくて、『今日もいてくれてる』くらいの気持ちでいないと絶対続かないよ」 はぁ、それはもうとっくにやってますが・・・ てかさ、無いもの望んだりするのは、うちだけじゃなくどんな夫婦であってもタブーな気がするぜぇ?? 鑑定士「はい、そしてここでぇ~」 私「はい??」 鑑定士「突然ではありますが、今、この場でnasakou家のあととりが誰か決まりました~☆」 私「ふぎゃ?! え?? ・・・そんなの分かるんですか?!」 鑑定士「うん。nasakou家のあととりは・・・」 しばし間。ミリオネアかっ?!と、タカトシ風につっこみたくなる。 鑑定士「もえちゃんだね」 私「え?! もえかなんすか?!」 鑑定士「はい。確かにお兄ちゃんいますが、この苗字はね~女性が強い方が栄える苗字なんですよ」 私「はぁ。そういえば聞いたことはあります。うちの苗字は男性が途絶えがちな苗字だということ。私も婿取りですし」 鑑定士「このもえかちゃんはね~、情に厚い」 私「そうですか」 鑑定士「で、Nちゃんをすごく慕ってる」 私「確かに・・・もえかはお父さんのこと大好きですね」 鑑定士「で、娘が父親を慕ってると、この息子さんはお母さんを慕うと思うでしょ」 私「そうなってくれれば嬉しいですが」 鑑定士「慕われますよ。確かに慕ってくれるんですが、こうちゃんは『悪い、お母さん、コレ(彼女)できた、バイバイ』。これを、さらりとやってのけちゃう子なんですよ」 私「・・・・・はぁ。何でだろう、あんま驚かない自分が妙ですね」 鑑定士「そんな雰囲気あります?」 私「・・・なんとなくですが、家に落ち着いてるような気はしてなかったんで。でも、もえかが残るというお話は意外でした。あの子のほうがどこへでもさっさと行ってしまう感じなので」 鑑定士「とにかくあととりはもえちゃんだよ。」 私(断言かよ( ̄□ ̄;)!!) 鑑定士「ま、あととり誰もいないって場合もあるんで、それよりいいんじゃないですか?」 私「はぁ・・・(どうでもええわ・・・跡取問題で自分らがもめた分、子供らのことは自由にしてやりてぇ・・・)」 その後、この前の支部長に続き、今度は部長クラスが私にかなり強く勧誘してこられました・・・・・セールスレディの話なら私、一回お断りしたんですが・・・なかなかしつこいですね~(^-^;) で、その部長さんふくよかな女性の方なんですが、 やっぱりどこの保険会社の方も、おっしゃることは一緒ですね(´▽`*)アハハ 「子供は1歳になったら預けた方がいい。そのほうが、小さいうちからいろんなものごとを吸収できる」 でました、、、”富山理論”(←※私が勝手に命名。富山県の主に年配の方にこの考えが非常に多いのです)。 小さいうちからいろんな物事を吸収?! いいだろうさそれも。 でもそれを早くからやることが、それほど重要とは思えない、私はね?! 「だいたい今だって、ママがいないのに平気で遊んでるでしょう。泣き声も全く聞こえない。あの子初めから人見知りなんて全くしなかったし、絶対保育所を喜ぶよ」 それはまぁ、悔しいけどそうかも。 でも、正直ね~、私がムリかもしれない。 だってまだこんなちっちゃくておっぱい飲んでるのに、預けて働くなんてさぁ~。 「まだかわいそう」とか言いつつ、本当は自分が子離れできてないだけなのかなぁ・・・って思った。 思えばこうすけの時もそうだったんだよね。 1歳とか2歳とかで預けるなんて考えただけで寂しくて泣いたもん。 当のこうすけ自身はけろっとしてたんだけど(おかーさん寂しいよ。。。(^-^;)) 鑑定士の話といい、、、 部長の話といい、、、 ベタベタしてんのは私だけで、みんなそれぞれサバサバ自立してんだなぁって気付きました。(遅い・・・?!) 凹んでこうすけを迎えに行くと、 こ「僕ARちゃんちに行く~!」 私「・・・・・・・・」 こうすけ、ARちゃんちに行っちゃったし・・・・・(さみしい) もえかは寝ちゃったし、、、、、(この流れ前もあったなぁ) 鑑定士の前にいるときも、部長の前にいるときも、平気な顔していられたのがウソみたいにだんだんどんどん辛くなっていってどん底まで落ちました(´▽`*)アハハ 奴らが近い未来に自分から離れて行っちゃうこと考えると悲しくてしょうがない。 「子供が~だから」「子供のために~」 それはもちろん必要なことだと思うけど、もうちょっと一人の人物として自立しないといけないのかなぁって思いました。 私がどうであろうと、あの子らも一人の人間なんだし、私も子供らに依存しまくってないで自分のこと見つめなおそうかなぁ。 そう思ったらちょっと元気に(^^* ←けっこうゲンキン つかさ、、、たかが名前の画数なんかで、何がわかるんじゃぁぁぁぁぁヽ(`Д´)ノウワァァァン 3歳まで母親が面倒見てて何が悪いんじゃぁぁぁ~(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻ 保育所では絶対聞けない、その子の一番落ち着く母親の声で、あやしたり、絵本読んだり、一緒にお話しながらお散歩したりしてぇんだよ!! いろんな経験詰めこんだっていいだろうよ! 実になること、いっぱいあるだろうよ!!! それでも私はこうしたいんだよーーーーーーーーーーっ(〃*`Д´)ウギャー!!!!! ちょっとすっきり、、、 ごめん長くて・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|