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2024.07.22
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塩ビパイプでキレイな円が作れます。


梅雨明け宣言のころになりました。
漁協のオトリ鮎の水槽では、
夏の太陽の照り込みや、気温上昇による水温の上昇も誘発されてか、鮎がやたらジャンプする機会が増えました。これまで抑えられていたはずの飛び出しが急に多発して、水槽外で死亡する鮎が出てきたので、急遽その対策をしなくてはいけません。鮎が死ぬので、大至急のタスクです。

防草シートを使うのはすぐに考えました。
その周囲をガッチリ固定するのを、コメリで長い塩ビパイプをしごいていてこれは出来るかも!と思いました。
家に15年前に融雪パイプとして購入し、野外にほったらかしの20mmの古パイプが8m以上ありました。それにストレートの接続具(100円もしない)を2個購入。それで直径1.75mの円を作ります。それはストレートの接続具には負担はかかりますが、逆に1.75mの大きさならストレートで収まるんです。曲がりクセは残っていましたが、キレイな円が作れました。普通UVで劣化するのが樹脂製品ですが、塩ビパイプのこの耐久性は推奨ものです。

それでも用心のため、接続具のところは万一外れないようにテープを巻いて固めます。
そして防草シートを縫い付けました。網修理用の「舟」を活用して、防草シートのすき間に差して縫うわけです。防草シートの硬さも水槽のフタとしては有効でした。これが遮光シートで選ぶと柔らかいので真ん中が垂れるし、フタとして頼りなかったでしょう。
もちろんその後、鮎の飛び出しはこの場所では防いでいます。





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Last updated  2024.07.22 18:36:57
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