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タイトルは短く、との原則で書きましたが、正確性に欠けてしまいました。
正確には、土用丑の日にうなぎを始めて食べました。
子供の頃は蒲焼と言えば、さんま! うなぎの蒲焼なんて食べた記憶がない。 独身ひとり暮らしの頃、土用丑の日だからうなぎを食べようなんて発想もお金も全くなかった。 甲府で結婚後、ちょうどその頃友人がうなぎ屋さんを始めました。 そう、このブログにも登場したことのあるうなぎ割烹龍村です。 その龍村さん「土用丑の日には絶対に食べに来てくれるな、いつだって食べられるんだから」のきつい言葉。 うなぎを捌けるのは友人一人、つくり置きは出来ないので気が狂いそうなくらいフル回転しても数に限界があるとのこと。 それで、私の場合土用丑の日はうなぎを食べない日になってしまいました。 皆さ~ん! うなぎは土用丑の日をはずして食べましょう!一年中食べられるんだから
昨日7月19日は義父の命日。 夕方お墓参りに行きました。 お寺のすぐそばのカミサンの実家に寄りました。 土用丑の日ということで、うな重の出前を頼んだそうです。 が、出前は無理とのことでそのうなぎ屋さんに買いに行ってくれました。 もちろん私の友人の龍村ではなく、中央市のうなぎの大邦。 ここのうなぎは初めて食べましたが、美味しいうなぎでした。
そしてデザートは夕張メロン、なぜかうなぎに合うと思いませんか? うなぎに負けず劣らず美味でした。 食べるものが鰻なら、飲む方は鯨などがよろしいのではないでしょうか?
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