カテゴリ:水彩画
ゆうべおそくなって雨戸を閉めた時 少しはなれたお家の窓の明かりが目に入りました この頃珍しい障子に灯りがついていました 今まで気づかなかった窓です たぶん普段使わない和室でしょう 町並みの窓の灯りなどあまり目にとまりませんが 山峡の小さい町ではお向かいの山家のともしびは情緒があります にぎやかに花火大会が終わったあと 星がまたたきはじめるころ山家の灯がひとつまたひとつと 消えていきます 華麗な花火に酔ったあとしんみりと気持ちがおちつきます 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月23日 13時29分52秒
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