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カテゴリ:仕事のお話
今日はテレビ朝日さんが来社。取材だって。嬉しいですね。話題になることは大歓迎っす。
会議室で撮影は淡々と進行。こうやってニュース素材は作られるんだ…と、ちょっと感動。テレビで見てると、ニュースの映像ってものすごくかっこよく映ってるんだけど、実際の撮影現場は手作り感バリバリ。ワンシーンごとにカメラマンがファインダーを覗きながら直接記者さんに指示。 「もっと右!」 「もっと上!」 「こっち向いて話せ!」 カメラマンさんの権力、絶大です。 ひと通り撮影が終わり残るは後片付け、と思いきや、 「インタビュー撮影します。」 えっ?マジで? しかも会議室で撮影じゃなくて、俺のデスクで撮影だとさ。 ここでも一気に準備が始まる。気がつくとシャツの中からマイクを通され、いつもの席に座る俺。間髪なくインタビューが始まるのでした。当然回りの目線は俺に集中。みんな見て見ぬふりをしてても、明らかに耳はダンボ。 おいおい、こんな状況でまともにしゃべれるかよ?!?! このカメラの先には日本全国何千万人の視聴者がいると思うだけで、いつもの俺ではいられないのです… ・・・・・ 結局は満足に答えられず、かみ倒し。ロレツもまわらず。 放映は誰にも見られたくないね。こっそり放映されないもんかね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.20 21:31:41
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