カテゴリ:カテゴリ未分類
レッツクリック!
にほんブログ村 この試合を見ていて、改めてサッカーというのは奥が深いなぁと感じました。 と言いますのも、素直に考えれば、攻撃的に行きたいときには攻撃の選手、守備的に行きたいときには守備に特長のある選手を投入しがちなものです。 しかし、必ずしも、それが上手く機能するとは限らない。攻撃と守備は連動するものですから、バランスが崩れることで攻撃的に行ったが為に守備に追われたり、その逆の現象が起こったりして、イロイロと難しいものです。 この試合で言えば、攻撃に比重を置きたいFC東京は、エジミウソン、梶山と攻撃的なカードを切ります。 しかし、実際にFC東京の攻撃が活性化したのは、守備職人である米本を投入してからです。 逆に新潟は、SBの石川を下げて、アタッカーのアラン・ミネイロを起用しましたが、代わりにSBにおりた藤田の奮闘で、かえって守備に安定感が増した。これぞサッカー。だから飽きないのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.08.05 21:11:23
コメント(0) | コメントを書く |
|