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男子サッカーは惜しくもメダルを逃し、4位に終わりました。この結果に満足か不満足かは、個人個人いろいろと感じ方があるんだと思いますが、後味の悪い終わり方にはなりました。理由は幾つかあるんだと思いますが、その一つに韓国選手による試合後の‘政治的行為’があります。
IOCは「スポーツに政治を持ち込むな!」っていう基本スタンスですから、たいそう御立腹の模様。当然っちゃ当然ですし、私個人としてパク・ジョンウ選手の肩を持つ意図は毛頭ありませんが、少し感じたことがあります。それは表題にあるように、オリンピックは風俗に似ているという点です。と言いますのも、オリンピックが国別対抗戦である以上、不可避的に、そこには‘ナショナリズム的高揚’が発生します。そして‘ナショナリズム’は本来的に極めて政治的に生み出された産物ですので、その高揚が政治的な部分にまで逸脱してしまうことも、ある意味、「そもそもオリンピックにはそういう魔力がある」という要素もあるわけですね(くどいようですが、だからといってパク・ジョンウ選手が擁護されるべきだとは全く思いませんけど)。そこで、「風俗」ですよ。以下、次回。 レッツクリック! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.08.18 17:20:47
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