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にほんブログ村 ガンバのパスサッカーを支えていたのは、一つには前エントリーで述べたように大黒柱・遠藤の‘いつも通り’のパフォーマンスでしたが、もう一つには、2トップの流動性にあったように思います。 2トップというのは家長とレアンドロですね。阿部は多分、中盤にいたので、家長がトップだったと思いますが、家長というのは、本来、中盤の選手ですからね、最前線で待っているってことは、それほど多くない。 流動的に動き回って、時にはボランチの位置まで下がりつつ、うまくパスコースの選択肢を増やしていたと思います。 一方のレアンドロ。この選手が入って、いきなりガンバが復活した理由がよく解りました。 この選手の最大の強みは、常に「最も確率の高いプレーをする」という判断力ではないかと思います。 なので、その意味での性質が共通する遠藤と互いにスイングする部分があって、それがチーム全体を活性化しているのかな、と感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.26 11:39:37
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